躯体工事の最近のブログ記事
☆弘明寺駅前の賃貸マンション|最上階コンクリート打設(上棟)
みなさま、こんにちは(^∇^*)/
11月に入りました!
今月もどうぞよろしくお願いいたします!!
それでは、現場の様子をご紹介させていただきます(・_・ )ゞ
前回、最上階躯体工事の様子をご紹介させていただいた当現場。
スラブの配筋が完了し、10月の後半に最上階のコンクリート打設が行われました!
残念ながら最上階の打設を取材に行くことが叶わず・・・( ;∀;)
現場監督撮影の写真にて更新させていただきます。
RC造の場合、最上階のコンクリート打設によって
躯体の立上りが完了すると上棟となります!!
(基本的に木造住宅などで
屋根の一番上の梁が取り付けられることを上棟といいます)
作業は順調に進められたようで、
無事、上棟いたしました( ̄ー ̄)ゞ
ちなみに2つある台のようなもの。
一つは点検の際に3階から屋上に上がるための点検口、
もうひとつはアンテナなどを設置するための架台となっております。
それでは今回の現場日記は以上です(・_・ )ゞ
次回からは内装工事を中心にご紹介させていただきます!
完成予想パース
2022年1月完成予定
1LDK(10)
1LDK+S(1)
☆弘明寺駅前の賃貸マンション|最上階躯体工事
みなさま、こんにちは(^∇^*)/
すっかり寒くなり始めましたね。
寒暖差にやられたのか、なんだかおなかの調子が思わしくありません(´_ゝ`)
早く落ち着いてほしいです。
さてそれでは、現場の様子をご紹介させていただきます(・_・ )ゞ
工事の状況は2階立上りのコンクリート打設の様子まで
ご紹介させていただいておりました当現場。
現在最上階、3階の躯体の立込み工事が進められております!
気持ちのいい秋晴れの中、
本日は屋上スラブの配筋作業を行っておりました。
壁の配筋と同じようにスラブの鉄筋もダブル配筋となっています。
こちらの鉄筋の間に挟まっているグレーのものは、
左がサイコロ型スペーサー、右がタワー型スペーサーと呼ばれるものになります。
鉄筋同士の間隔や、型枠との間隔を一定に保つために
必ず設置するものになります。
ちなみに壁の配筋ではドーナツ型スペーサーが取りつけられています。
いずれのスペーサーも取り付ける間隔が決まっていて、
スラブのような構造物の底面については1平米につき4個以上、
建物の壁面に対しては1平米につき2個以上と定められています。
スラブ配筋が完了次第、
躯体最後のコンクリート打設となります!
それでは今回の現場日記は以上です(・_・ )ゞ
完成予想パース
2022年1月完成予定
1LDK(10)
1LDK+S(1)
☆弘明寺駅前の賃貸マンション|2階立上りコン打設
みなさま、こんにちは(^∇^*)/
いつか写真に収めたいなと思っているのですが、
当現場近くにリスさんがいます。
目撃するたびに「あ!可愛ぃ!!」となるのですが、
あまりに動きがすばしっこいため、
写真に残せずにいます(;'∀')
竣工までにどうにか1回は撮影できるように頑張りたいと思います!!
さてそれでは、現場の様子をご紹介させていただきます(・_・ )ゞ
前回、2階躯体の建て込みの様子をご紹介させていただきました当現場。
その後、3階スラブまでの建て込み工事が完了し、
先日2階立上りのコンクリート打設が行われました!
取材時は打設終了の直前でございました!
奥の方は打設が済み、均された状態になっているのが
お分かりいただけるかと思います。
一見綺麗に仕上がっているように見えますが、
これでおわりではゴザイマセン!!
打設が完了し、ある程度硬化し始めたポイントから
全体の表面を金鏝で押さえてきます!
表面を平滑に仕上げることで、クラックの防止に繋がります。
職人さんはトンボで均した部分を踏まない様、
足元の板を移動させながら、全面を押さえます!!
この押さえ作業は2回行うことから
「2回押さえ」と呼ばれております!
今回も無事打設作業完了です!
それでは今回の現場日記は以上です(・_・ )ゞ
完成予想パース
2022年1月完成予定
1LDK(10)
1LDK+S(1)
☆弘明寺駅前の賃貸マンション|2階躯体工事
みなさま、こんにちは(^∇^*)/
昨日は中秋の名月でしたね(*^^*)
お月様、見れましたでしょうか?
とっても綺麗だったのでスマホで撮影したかったのですが、
綺麗に撮影できず・・・(;^ω^)
ということで、当現場に向かう途中で撮影した
秋らしい写真を掲載させていただきます。
それでは、現場の様子をご紹介させていただきます(・_・ )ゞ
前回、1階立上りのコンクリート打設の様子をご紹介
させていただきました当現場。
現在2階躯体の立込み工事が進められております!
(赤枠で囲ったフロアです)
昨日は外側の型枠の建込みが完了し、
配筋工事が行われておりました!
コンパネに取り付けられた白玉状のものは
ピーコンというものになります。
また、ピーコンに取り付けられている金具がセパレーター、
その先に着いた白い円盤状のものが断熱パットと呼ばれるものになります。
セパレーターは、コンパネと断熱型枠材の間隔を一定の幅にするもので、
ピーコンはコンパネを、断熱パットは断熱型枠材を
セパレーターの先端で、建て込んだコンパネや断熱型枠材が内側へ入り、
壁の厚さが変わってしまわないようにサポートする役割があります。
断熱パットとピーコンの先はネジのようになっていて
型枠材を貫通し、裏側にはこの様にフォームタイと呼ばれる
金具が取り付けられます。
そしてフォームタイの鳥の翼のような部分に単管パイプを固定し、
コンクリート打設の際に圧力で型枠が崩れたりすることがないよう、
しっかりホールドします!
壁の建込みが完了次第、スラブの建込みが行われ、
打設へと進んでいきます!!
それでは今回の現場日記は以上です(・_・ )ゞ
完成予想パース
2022年1月完成予定
1LDK(10)
1LDK+S(1)
☆弘明寺駅前の賃貸マンション|1階立上りコン打設
みなさま、こんにちは(^∇^*)/
台風が近づいてきているようですね(;一_一)
くれぐれも災害に巻き込まれないよう、
万全の準備をしておきましょう!
さてそれでは、現場の様子をご紹介させていただきます(・_・ )ゞ
前回、1階躯体の建て込みの様子をご紹介させていただきました当現場。
その後スラブの配筋が行われ、先週末、
1階立上りのコンクリート打設が行われました!
取材時は壁の打設が完了し、スラブの打設を行っておりました。
基礎コン打設の際にもご紹介したように、
既定の厚みのコンクリートが打設された部分から
トンボを使い均していきます。
ちなみに既定の厚みはこちらの足場に取り付けられた
レーザーレベルで確認しています。
レーザーレベルには事前に各地点の
コンクリートの厚みが入力されていて、
写真中央の職人さんが手にしている受光機をスラブに刺すと
レーザーレベルからのレーザーに受光機が反応し、
既定の厚みが打設されていれば音が鳴る仕組みとなっています!
細かく確認を行いながら躯体を設計図通りに仕上げていきます!
それでは、今回の現場日記は以上です(・_・ )ゞ
完成予想パース
2022年1月完成予定
1LDK(10)
1LDK+S(1)