内装工事の最近のブログ記事
☆弘明寺駅前の賃貸マンション|サッシの取り付け
みなさま、こんにちは(^∇^*)/
みなさまは「SDGs」ご存知でしょうか?
ニュースや新聞、雑誌など、
最近では当たり前のように耳にするようになりましたね。
実は朝日建設も、この取り組みに賛同させていただき、
「さがみはらSDGsパートナー」に登録しております!
社員ブログでは朝日建設のSDGsの取り組みを
ご紹介させていただいております。
ぜひ一度ご覧になってみてください!
さて、それでは現場の様子をご紹介させていただきます(・_・ )ゞ
前回、上棟いたしました当現場。
先に立ち上がった下階から内装工事が進んでおります!
内装工事でまず初めに取り付けが行われるのは
開口部のサッシです。
建物の壁などに設けられた窓や出入口など
屋外や室外に向かって開かれた部分は開口部と称されます。
開口部にはサッシアンカーと呼ばれる金具が躯体に埋め込まれています。
この金具は型枠の建込みの際に、型枠に取り付けられていて、
そのまま打設し型枠を剥がすと、
サッシアンカーのみ躯体に残る仕組みとなっております。
サッシアンカーに鉄筋を溶接。
その鉄筋にサッシを溶接することでサッシは固定されています。
溶接し、サッシと躯体との間にできた隙間は
モルタルで埋められます。
この作業はモルタルがトロトロの状態の為、
トロ詰めと呼ばれているそうですよ!
それでは、今回の現場日記は以上です(・_・ )ゞ
完成予想パース
2022年1月完成予定
1LDK(10)
1LDK+S(1)
☆弘明寺駅前の賃貸マンション|最上階躯体工事
みなさま、こんにちは(^∇^*)/
すっかり寒くなり始めましたね。
寒暖差にやられたのか、なんだかおなかの調子が思わしくありません(´_ゝ`)
早く落ち着いてほしいです。
さてそれでは、現場の様子をご紹介させていただきます(・_・ )ゞ
工事の状況は2階立上りのコンクリート打設の様子まで
ご紹介させていただいておりました当現場。
現在最上階、3階の躯体の立込み工事が進められております!
気持ちのいい秋晴れの中、
本日は屋上スラブの配筋作業を行っておりました。
壁の配筋と同じようにスラブの鉄筋もダブル配筋となっています。
こちらの鉄筋の間に挟まっているグレーのものは、
左がサイコロ型スペーサー、右がタワー型スペーサーと呼ばれるものになります。
鉄筋同士の間隔や、型枠との間隔を一定に保つために
必ず設置するものになります。
ちなみに壁の配筋ではドーナツ型スペーサーが取りつけられています。
いずれのスペーサーも取り付ける間隔が決まっていて、
スラブのような構造物の底面については1平米につき4個以上、
建物の壁面に対しては1平米につき2個以上と定められています。
スラブ配筋が完了次第、
躯体最後のコンクリート打設となります!
それでは今回の現場日記は以上です(・_・ )ゞ
完成予想パース
2022年1月完成予定
1LDK(10)
1LDK+S(1)