内装工事の最近のブログ記事
☆弘明寺駅前の賃貸マンション|専用庭等各所仕上げ工事
みなさま、こんにちは(^∇^*)/
本日1/17は「おむすびの日」だそうです!
ではなぜ、今日なのか。
このワケは社員ブログにてご紹介しております!!
気になる方は是非ご覧ください♪
【社員ブログ|1/17は「おむすびの日」|その理由と「おむすび」に込められた想いとは】
さてそれでは、現場の様子をご紹介させていただきます(・_・ )ゞ
今週末、完成見学会を行う当現場。
全フロア仕上げ工事が大詰めを迎えております!
こちらは1階入居者様用の専用庭です。
隔てが設置され、大判のタイルが敷き詰められた
状態となっておりました!
躯体に入りますと、エントランスではタイルの目地詰めを
行っておりました!
階段や廊下は長尺シートですっかり仕上がっておりましたよ!
当物件は各フロアごとに建具やクロス、
フローリングの色が異なります!
どのお部屋もオシャレに仕上がっておりますよ(*^^*)
住まわれる方にとっては
お部屋のコーディネートをするのが楽しくなること間違いなしです!!
それでは、今回の現場日記は以上です(・_・ )ゞ
完成予想パース
2022年1月完成予定
1LDK(10)
1LDK+S(1)
☆弘明寺駅前の賃貸マンション|クロス・フローリング貼り付け
みなさま、あけましておめでとうございます(^∇^*)/
本年もよろしくお願いいたします。
ではさっそく、お知らせです!!
1/22.23(土日)
当現場にて完成見学会を開催いたします!!
お引渡し、ご入居前の建物を一足先にご覧いただける、
貴重な機会となっております!!
どなた様でも、お気軽にご来場くださいませ(*^^*)
それでは現場の様子をご紹介させていただきます(・_・ )ゞ
石膏ボードの貼付けの様子までご紹介させていただいた内装工事。
竣工に向け各お部屋、仕上がってきております!
石膏ボードが貼り付けられるとクロスでの仕上げに進みます。
クロスを貼り付ける前にパテ処理を施します。
石膏ボードはビスでLGSに固定するため、
ボードの表面にわずかなビスの窪みや、
ボードとボードの間にも境目が生まれてしまいます。
そのためボードの貼り付けが完了するとパテ処理を行い、
表面の凹みを埋めます。
クロスはロール状で搬入されます。
このロールをクロス糊付機にセット。
すると、クロスに糊が付けられ、
なおかつ用途に応じた大きさにカットされた状態のものが出てきます。
カットされたクロスは職人さんが1枚1枚丁寧に貼り付けていきます。
クロスの貼り付けが完了すると、いよいよフローリングの敷き込みです。
フローリング材の側面にはサネと呼ばれる凹凸があります。
このサネに同士をはめ込むようにして敷き詰めております。
搬入されたフローリング材を切り分け、固定する位置を確認。
床材(パーティクルボード)に接着剤を塗り、サネ同士をしっかりはめ込んで、
もう一方のサネをタッカーという器具を使い床材に固定しております。
接着剤が乾くまではフローリング間に隙間ができないよう、
壁際にパッキンと呼ばれるものを挟みます。
パッキンの刺さっていたわずかな隙間は
巾木の設置によりなくなりますよ。
それでは、今回の現場日記は以上です(・_・ )ゞ
完成予想パース
2022年1月完成予定
1LDK(10)
1LDK+S(1)
☆弘明寺駅前の賃貸マンション|石膏ボード貼付け
みなさま、こんにちは(^∇^*)/
ここの所ずっとパソコン作業で、
肩から背中にかけて、
ガッチガチに凝り固まってしまっている青木です(´_ゝ`)
早く湯船につかってほぐしたいです。
さてそれでは、現場の様子をご紹介させていただきます(・_・ )ゞ
今回は、前回ご紹介させていただきました、
内装工事の続きです。
置床工事が完了すると続いて行われるのは、
壁と天井の仕上げ工事です!
仕上げの為の下地材に使用しているのは、
石膏ボードと呼ばれるものになります。
石膏ボードはその名の通り、石膏を主成分とした素材を板状にし、
厚みのある特殊な紙で包んだものになります。
石膏は結晶水を含んでいるため、炎や熱にさらされると
この水が蒸気として空気中に放出されるのに伴って熱を吸収します。
そのため、耐火性や防火性がある他、遮音・断熱性能も備えております。
約1帖ほどの大きさの状態で搬入され、
使用箇所の大きさに合わせて切り分け、
ビスでLGSに固定しております。
建具枠も取り付けられ、
一気にお部屋らしい形になりました!
それでは今回の現場日記は以上です(・_・ )ゞ
完成予想パース
2022年1月完成予定
1LDK(10)
1LDK+S(1)
☆弘明寺駅前の賃貸マンション|置床工事
みなさま、こんにちは(^∇^*)/
すっかり冬の寒さですね(*_*)
どんどん朝起きるのがしんどくなってきています...
今日はにわか雨もあるとの事なので、
身体を冷やさない様、気をつけたいと思います。
さてそれでは、現場の様子をご紹介させていただきます(・_・ )ゞ
今回は内装工事の続きをご紹介させていただきます!
間仕切りが設置されると、続いて行われるのは床の工事です。
こちら、LGSや壁に沿って設置されているのは
際根太というものになります。
上に乗せる床材が壁際などで沈みを起こさない様、
補強として設置されています。
床材をメインで支えるのは、こちらの支持脚というものになります。
支持脚にはゴムがついていて衝撃を吸収するほか、
空間を作ることにより、保温性や防音性を生み出し、
下階への騒音を軽減するといった効果があります!
そして、支持脚・際根太の上に
フローリングの下地材となるパーティクルボードという
木材のはへんを接着剤と混ぜ、熱圧成型した床材を敷き込んでいきます!
床を二重にすることによって、メンテナンス作業も行いやすくなります!
この様な床は置床といいます。
転がし配管も床下へと隠れました!!
それでは、今回の現場日記は以上です(・_・ )ゞ
完成予想パース
2022年1月完成予定
1LDK(10)
1LDK+S(1)
☆弘明寺駅前の賃貸マンション|転がし配管・UB設置・LGS間仕切り
みなさま、こんにちは(^∇^*)/
以前に当現場付近にリスさんがいる
とご紹介させていただいたのですが覚えていただけてますでしょうか?
先日、現場に向かったところ・・・
お分かりいただけますでしょうか?!!!
リスさんの撮影に成功しましたぁぁぁ!!!!!
大きなシッポをもっふもふさせていて可愛らしかったです(*^^*)
あまりにすばしっこく動くため、気づいた時には現場写真よりも
たくさんリスさんを撮っていました。笑
さてそれでは、現場の様子をご紹介させていただきます(・_・ )ゞ
前回、サッシの取り付けの様子までご紹介させてただいた当現場。
今回はその内装工事の続きでございます!
サッシの取り付けが完了したお部屋から
配管とユニットバスの設置が行われております。
このように、コンクリートの床に直に配管を設置する方法を
転がし配管といいます。
それぞれ、青の管が水・ピンクがお湯、
太いグレーの管が下水の通う配管です。
下水配管は逆流を防ぐため、
わずかながら勾配をつけて設置されております!
転がし配管の次はユニットバスの設置です。
その名の通りユニットバスは
パーツを現場にて組み立てて設置しています。
ユニットバスの組み立てが完了すると間仕切りのLGSが設置されます。
LSG(軽量鉄骨)は一般的な木材のように湿気で曲がったり
反りが起こることが少なく、安定している他、
耐火性にも優れたものとなっております!
天井や床に打ち付けられているLGSは
コの字型で、ランナーというものになります。
こちらは縦に立込むLGSよりわずかに大きいサイズを取り付け、
その後、縦のLGS(=スタッド)を設置しております!
内装工事が進む一方で、外壁の工事も始まっておりますよ!
こちらは次回の更新で詳しくご紹介させていただきます!
それでは今回の現場日記は以上です(・_・ )ゞ
完成予想パース
2022年1月完成予定
1LDK(10)
1LDK+S(1)