☆弘明寺駅前の賃貸マンション|クロス・フローリング貼り付け
みなさま、あけましておめでとうございます(^∇^*)/
本年もよろしくお願いいたします。
ではさっそく、お知らせです!!
1/22.23(土日)
当現場にて完成見学会を開催いたします!!
お引渡し、ご入居前の建物を一足先にご覧いただける、
貴重な機会となっております!!
どなた様でも、お気軽にご来場くださいませ(*^^*)
それでは現場の様子をご紹介させていただきます(・_・ )ゞ
石膏ボードの貼付けの様子までご紹介させていただいた内装工事。
竣工に向け各お部屋、仕上がってきております!
石膏ボードが貼り付けられるとクロスでの仕上げに進みます。
クロスを貼り付ける前にパテ処理を施します。
石膏ボードはビスでLGSに固定するため、
ボードの表面にわずかなビスの窪みや、
ボードとボードの間にも境目が生まれてしまいます。
そのためボードの貼り付けが完了するとパテ処理を行い、
表面の凹みを埋めます。
クロスはロール状で搬入されます。
このロールをクロス糊付機にセット。
すると、クロスに糊が付けられ、
なおかつ用途に応じた大きさにカットされた状態のものが出てきます。
カットされたクロスは職人さんが1枚1枚丁寧に貼り付けていきます。
クロスの貼り付けが完了すると、いよいよフローリングの敷き込みです。
フローリング材の側面にはサネと呼ばれる凹凸があります。
このサネに同士をはめ込むようにして敷き詰めております。
搬入されたフローリング材を切り分け、固定する位置を確認。
床材(パーティクルボード)に接着剤を塗り、サネ同士をしっかりはめ込んで、
もう一方のサネをタッカーという器具を使い床材に固定しております。
接着剤が乾くまではフローリング間に隙間ができないよう、
壁際にパッキンと呼ばれるものを挟みます。
パッキンの刺さっていたわずかな隙間は
巾木の設置によりなくなりますよ。
それでは、今回の現場日記は以上です(・_・ )ゞ
完成予想パース
2022年1月完成予定
1LDK(10)
1LDK+S(1)