☆弘明寺駅前の賃貸マンション|置床工事
みなさま、こんにちは(^∇^*)/
すっかり冬の寒さですね(*_*)
どんどん朝起きるのがしんどくなってきています...
今日はにわか雨もあるとの事なので、
身体を冷やさない様、気をつけたいと思います。
さてそれでは、現場の様子をご紹介させていただきます(・_・ )ゞ
今回は内装工事の続きをご紹介させていただきます!
間仕切りが設置されると、続いて行われるのは床の工事です。
こちら、LGSや壁に沿って設置されているのは
際根太というものになります。
上に乗せる床材が壁際などで沈みを起こさない様、
補強として設置されています。
床材をメインで支えるのは、こちらの支持脚というものになります。
支持脚にはゴムがついていて衝撃を吸収するほか、
空間を作ることにより、保温性や防音性を生み出し、
下階への騒音を軽減するといった効果があります!
そして、支持脚・際根太の上に
フローリングの下地材となるパーティクルボードという
木材のはへんを接着剤と混ぜ、熱圧成型した床材を敷き込んでいきます!
床を二重にすることによって、メンテナンス作業も行いやすくなります!
この様な床は置床といいます。
転がし配管も床下へと隠れました!!
それでは、今回の現場日記は以上です(・_・ )ゞ
完成予想パース
2022年1月完成予定
1LDK(10)
1LDK+S(1)