☆弘明寺駅前の賃貸マンション|転がし配管・UB設置・LGS間仕切り
みなさま、こんにちは(^∇^*)/
以前に当現場付近にリスさんがいる
とご紹介させていただいたのですが覚えていただけてますでしょうか?
先日、現場に向かったところ・・・
お分かりいただけますでしょうか?!!!
リスさんの撮影に成功しましたぁぁぁ!!!!!
大きなシッポをもっふもふさせていて可愛らしかったです(*^^*)
あまりにすばしっこく動くため、気づいた時には現場写真よりも
たくさんリスさんを撮っていました。笑
さてそれでは、現場の様子をご紹介させていただきます(・_・ )ゞ
前回、サッシの取り付けの様子までご紹介させてただいた当現場。
今回はその内装工事の続きでございます!
サッシの取り付けが完了したお部屋から
配管とユニットバスの設置が行われております。
このように、コンクリートの床に直に配管を設置する方法を
転がし配管といいます。
それぞれ、青の管が水・ピンクがお湯、
太いグレーの管が下水の通う配管です。
下水配管は逆流を防ぐため、
わずかながら勾配をつけて設置されております!
転がし配管の次はユニットバスの設置です。
その名の通りユニットバスは
パーツを現場にて組み立てて設置しています。
ユニットバスの組み立てが完了すると間仕切りのLGSが設置されます。
LSG(軽量鉄骨)は一般的な木材のように湿気で曲がったり
反りが起こることが少なく、安定している他、
耐火性にも優れたものとなっております!
天井や床に打ち付けられているLGSは
コの字型で、ランナーというものになります。
こちらは縦に立込むLGSよりわずかに大きいサイズを取り付け、
その後、縦のLGS(=スタッド)を設置しております!
内装工事が進む一方で、外壁の工事も始まっておりますよ!
こちらは次回の更新で詳しくご紹介させていただきます!
それでは今回の現場日記は以上です(・_・ )ゞ
完成予想パース
2022年1月完成予定
1LDK(10)
1LDK+S(1)