躯体工事の最近のブログ記事

・2階躯体工事続き(梁配筋)


皆さまこんにちは!


では、現場日記を更新いたします__

横浜市旭区二俣川にて、RC造の賃貸マンションを建設しております。

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工事は2階躯体工事の続きです。

1階同様、2階スラブに断熱材の敷き込みを行いました。

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その後、スラブ配筋を行う前に!梁の鉄筋を組んでいきます。


ご覧のように、梁の部分は型枠同士の隙間(?)間なので、作業台を立てて

まずは鉄筋が浮いた状態で配筋作業を行います。

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鉄筋を溶接してつなげる作業も同時に行います。

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鉄筋が宙に浮いている状態で配筋を行うので、配筋完了後は所定の位置に戻します。

これを【梁落とし】といいます。

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鉄筋が交差している箇所は、結束線で固く結び固定をしています。

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梁落とし後、スラブ配筋となり、コンクリート打設・・・へと工事が進んでいきます!

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以上!今回はここまでになります。

次回のブログもよろしくどうぞ。



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・1階立ち上がりコンクリート打設を行いました


皆さまこんにちは!


では、現場日記を更新いたします__

相鉄線【二俣川】駅より徒歩4分!RC造の賃貸マンションを建設しております。


写真からお察しの通り、コンクリート打設を行いました。

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の前に!以前のブログでは、スラブに断熱材を敷き込んだところをご紹介しました。

おさらい

断熱材の上に鉄筋を組みました!スラブ配筋は、縦横2段のダブル配筋です(・∀・)

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配筋後は設計監理者立ち会いのもと、検査を行います。

設計図通りに正しく配筋されているかどうかの確認です。

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検査に合格後、コンクリート打設でございます!今回は1階立ち上がりコンクリート打設。

壁・梁・スラブと打設順序を計画し、進めていきます。

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レベル計測器にてコンクリートの高さ(深さ)を測り、規定の高さまで達したところは

トンボで均しの作業を行っています。

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きれい!

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コンクリートをすべて流し込んだ後は、表面を均してさらに【押さえ】の作業を行います。

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こちらの機械は【トロウェル】といい、

機械自体に鏝が付いていて回転させながら表面を平滑にしていますよ。

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以上!今回はここまでになります。

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・1階躯体工事が始まりました


皆さまこんにちは!


シュークリームをいただいてお腹いっぱい!

残りの時間もがんばります(・∀・)


では、二俣川の現場日記を更新いたします__

横浜市旭区にて、RC 造の賃貸マンションを建設中です。

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工事は1階の躯体工事が始まっておりました!!

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黄色いのは、外部の型枠になるコンクリートパネルになります。

型枠を脱却しやすいように剥離剤を塗布しているため、表面はツルツルなんです。

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下から伸びている鉄筋!これは基礎配筋のものです。


この鉄筋に新しい鉄筋を絡めて組んでいきますので、鉄筋自体はつながって一体化することになります。

堅牢で強い造りになること、間違いなしです。

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型枠から伸びている棒状のものは【セパレーター】といいます。

セパレーターの両先端に付くものは【Pコン】といいます。

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型枠を建て込む際には、必要不可欠な【セパレーター】【Pコン】そしてもうひとつ【フォームタイ】。

これは次回に詳しく紹介しますね、どのような役割を持つのか!

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ものすごい量の鉄筋が搬入されております!

型枠建て込み後には壁の配筋が始まりますよー

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柱の鉄筋も組まれております。所々の丸いものは【スペーサー】といい、

鉄筋のかぶり厚さを確保するものになります。

※かぶり厚さ / 鉄筋を覆うコンクリートの厚み。これが十分に確保できていないと設計通りの強度が得られない 

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鉄筋同士が交差する箇所は、結束線にて固く結び固定がされております。

鉄筋のズレ防止です。

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以上!今回はここまでになります。

次回のブログもよろしくどうぞ。



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