躯体工事の最近のブログ記事
☆ついに上棟いたしました
みなさまこんにちは
今週は雨が続くらしいので傘が手放せませんね
足元滑らないようにお気を付けください
それでは現場の様子をお伝えします。
イーリス二俣川ついに上棟いたしました!
4階の様子です
コンクリートにサッシを溶接して取り付けております。
コンクリートとアルミサッシは、溶接して留められます
どちらにも受け金具があり、それらを鉄筋棒で溶接して留めます。
6階の様子です
打設前の様子です。
オレンジ色のホースはCD管です。
合成樹脂電線管の一種で、コンクリートから電線を守る役割があります。
埋設用で露出してはいけませんので、警告のためのオレンジ色だそうです。
カラフルなアンテナのようなものを天端ポイントといいます。
最上階は雨が降った際に排水ドレンに水が流れてくれるように勾配(斜面)をつける必要があります。
天端ポイントはコンクリート打設する際に段差をつける際の目印になります。
肉眼で見るとほとんど平らでわからないのですが実は少し斜面になっているのです。
打設中の様子です。
コンクリートをどんどん流していきます。
手前の方が押してる機械はプロペラです。
打設したコンクリートを押さえる役割あります!
最後の仕上げをして上棟となります!
現場からは以上です
見学会のお知らせです
構造見学会が6/25、6/26(土日)の10:30-16:00に開催するので是非いらしてください
詳しくは見学会情報をご覧ください。
【TEL0120-180-955】【WEBからのご予約】
電話、WEBどちらもご予約できます!
☆5階のコンクリート打設が完了
皆様こんにちは
5月も半ばになりました
いかがお過ごしでしょうか?
雨が降ったり、天気が不安定なので傘が手放せませんね
見学会のお知らせです
構造見学会が6/25、6/26(土日)の10:30-16:00に開催するので是非いらしてください
詳しくは見学会情報をご覧ください。
【TEL0120-180-955】【WEBからのご予約】
電話、WEBどちらもご予約できます!
では現場の様子をお伝えします
2階の様子です。
内装工事をしていました。
タイル工事をしています。
まずタイル下地用モルタルを塗ります。
その上に計算されたとおりにタイルを敷き詰めていきます。
モノトーンでとてもシックな印象ですね
完成が楽しみです
サッシも取り付けておりました。
職人さんがラインレーザーに合わせてサッシを取り付けていきます
ずれてしまうと大変です
そしてサッシを溶接して取付完了となります。
5階のコンクリートを打設です!
打設後の写真です
次はいよいよ6階ですね
完成が見えてきました
☆6階の柱梁配筋をしています
こんにちは
早速ですが、お知らせがあります
【完成予想パース】
こちらの物件、正式名称は「イーリス二俣川」になりました。
構造見学会が6/25、6/26(土日)の10:30-16:00に開催するので是非いらしてください
詳しくは見学会情報をご覧ください。
【TEL0120-180-955】【WEBからのご予約】
電話、WEBどちらもご予約できます!
では現場の様子をお伝えしていきます。
1階の様子です。
ここは駐車場になります。
2階の様子です。
ここは店舗になります。
支保工は取れました。
窓があって開放的でいいですね。どうなるのか楽しみです。
3階の様子です。
ここから賃貸マンションになっていきます。
こちらはまだ支保工が並んでいて養生期間中です。
4階の様子です。
打設の時コンクリートの重さ等に耐えられるように
天井(5階スラブ)には根太、大引きなどが敷かれております。
このS字のものはターンバックルといって杭と型枠を固定するものになります。
壁の型枠を支えます。
5階の様子です。
梁配筋をしています。
このように狭い場所の配筋をする際はウマという道具を使用して
浮かせて配筋をします。
配筋したものを落とします。それを梁落としといいます。
前々回のブログでもご紹介しましたが、今回は見ることができました
太い鉄筋を主筋といい、せん断力引力曲げ力に抵抗するための鉄筋です。
横軸のものは梁主筋、縦軸のものは柱主筋といいます。
その梁主筋に巻き付くように配筋されている鉄筋があります。
それをあばら筋とよびます
現場からは以上です
綺麗なお花が咲いておりました
・4階のコンクリート打設をしました
みなさんこんにちは
二俣川2丁目マンション現場の様子をお伝えします。
今回は4階のコンクリート打設工事です。
外には生コン車(アジデータトラック)コンクリートポンプ車が停まっています
こちらは打設前の様子です。
すごく細かく配筋されていて圧巻です
そしてなにやら黄色いものがあります。
これは墨出しポインターといって丸い穴に被せるものになります。
そうすることでその部分にはコンクリートが流れず、墨穴を作ることができます。
この墨穴から下の階に引いた基準線(墨)を覗き見て移していきます。
【基準線】
打設中の様子です。
打設時、コンクリートに差し込んで高周波の振動を与える
コンクリートバイブレータを使い締め固めていきます。
かけすぎると分離してしまうので微調整が必要です
工事部の先輩から教わったのですが、こちらは鉄筋洗いといい
コンクリートが跳ねる等して汚れた鉄筋を洗っています。
汚れていると次の打設時に影響が出てしまうからです。
打設後に土間屋さんが金鏝を使いコンクリートを均したり押さえています。
コンクリートというのはセメントと砂と骨材でできているのでザラザラとしています。
なのでそれらを沈めて表面を綺麗にする役割があります。
打設が完了しました。
ツルツルでうっとりしますね
このコンクリートが硬化したら墨穴から除き、墨出しをしていきます!
・5階スラブの梁配筋をしています
先輩からこのブログを受け継いだ新入社員の田渕と申しますよろしくお願いいたします!
早速ですが現場の様子をお伝えさせていただきます。
雨の予報が出ていて心配だったのですが、丁度現場見学の時には止んでいました
まず1階の様子です。
ケイカル板が積んであります。これを1階の天井に貼ります!
ケイカル板とは水酸化カルシウムと砂を使って成型した板材のことで、主に耐火断熱材として使用されます!
こちらのマンション、1階は駐車場で、2階は店舗になります。
何が入るのか楽しみですね
さて本日のメイン作業は、5階スラブの工事でした!
スラブは以前ブログで紹介いたしましたように、床のことです。
5階のスラブの梁(床を支える水平軸の鉄筋)を配筋して梁落としが完了した状態でした。
こちらに何やら積んである脚立のような形をしたものはウマといって
配筋のしづらい場所の真上で浮かせながら配筋できるものです。
浮かせて配筋し終えたものを型枠内に落とすのですが、その作業を梁落としといいます。
午前中に梁落としは終わってしまっていたので見られず残念でした( ;∀;)
完成の6階まであと少しでしょうか。
担当している物件の中で1番早く出来上がると思うのでとても楽しみです
以上現場日記でした。