・1階躯体工事│スラブに断熱材が敷き込まれました
皆さまこんにちは!
では、現場日記を更新いたします__
横浜市旭区二俣川にて、RC造の賃貸マンションを建設しております。
1階躯体工事の続きでございます。
壁配筋や内側の型枠建て込みが終わっておりました。
パイプサポートが立てられ、スラブ工事がこれから始まるといったところです。
写真の型枠の溝は、梁となる鉄筋が組まれる予定ですよ。
ちょっと飛んで、スラブにも型枠が敷き込まれた状態。
パイプサポート(型枠支保工)で型枠が崩壊しないようにがっちり固定しております。
天井のウネウネは【ペコビーム】といいます。長さを調節できる、仮設用の鋼製梁になります。
パイプサポートだと5mまでしか伸びませんが、
ペコビームは規格によっては4600mm以上も伸びて1本辺りの重量もパイプサポートとは桁違いなんです!!
スラブに型枠を敷き込んだ所で、次は断熱材の敷き込みが行われました。
写真の水色が断熱材【スタイロフォーム】となります。
つなぎ目をテープにて留めています。
次はスラブ配筋、そしてコンクリート打設と工事が進んでいきますので
おたのしみに(・∀・)
次回のブログもよろしくどうぞ。
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