・1階床│スラブコンクリート打設を行いました
皆さまこんにちは!
今朝、ニュースを見てビックリしました。
津波警報や注意報が発令されている地域の方、お気をつけください(;_;)
早めの避難をお願いいたします。
では、現場日記の更新です__
横浜市旭区二俣川にて、RC造の店舗併用賃貸マンションを建設しております。
上記写真からお察しの通り、先日はコンクリート打設が行われました。
前回ブログでは1階の床つくりということで、ご紹介しました。
それから鉄筋を組み、コンクリート打設、といって工事が進んでいきます。
ポンプ車に圧送された生コンクリートが、どしどし流し込まれていきます。
「生」というくらいですから、鮮度を命としているんです!!
工場で作られてから、90分以内で建設現場に届けるルールがあります。
コンクリートバイブレーターはいつも一緒です。
振動を与えながら打設することにより、余分な空気を控除でき、密度の高いコンクリートが出来上がります。
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こちら、ちょっと見づらいですが。押さえの状況。
普段とは違い、トロウェルという機械を使っています。
この機械には鏝が付いており、回転させながら表面を押さえていますよ。
こうして、1階の床が作られていきました!!
次回からは躯体工事の様子をご紹介していきたいと思いますので、
引き続きよろしくどうぞ。
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