2022年1月アーカイブ
・1階躯体工事が始まりました
皆さまこんにちは!
シュークリームをいただいてお腹いっぱい!
残りの時間もがんばります(・∀・)
では、二俣川の現場日記を更新いたします__
横浜市旭区にて、RC 造の賃貸マンションを建設中です。
工事は1階の躯体工事が始まっておりました!!
黄色いのは、外部の型枠になるコンクリートパネルになります。
型枠を脱却しやすいように剥離剤を塗布しているため、表面はツルツルなんです。
下から伸びている鉄筋!これは基礎配筋のものです。
この鉄筋に新しい鉄筋を絡めて組んでいきますので、鉄筋自体はつながって一体化することになります。
堅牢で強い造りになること、間違いなしです。
型枠から伸びている棒状のものは【セパレーター】といいます。
セパレーターの両先端に付くものは【Pコン】といいます。
型枠を建て込む際には、必要不可欠な【セパレーター】【Pコン】そしてもうひとつ【フォームタイ】。
これは次回に詳しく紹介しますね、どのような役割を持つのか!
ものすごい量の鉄筋が搬入されております!
型枠建て込み後には壁の配筋が始まりますよー
柱の鉄筋も組まれております。所々の丸いものは【スペーサー】といい、
鉄筋のかぶり厚さを確保するものになります。
※かぶり厚さ / 鉄筋を覆うコンクリートの厚み。これが十分に確保できていないと設計通りの強度が得られない
鉄筋同士が交差する箇所は、結束線にて固く結び固定がされております。
鉄筋のズレ防止です。
以上!今回はここまでになります。
次回のブログもよろしくどうぞ。
・1階床│スラブコンクリート打設を行いました
皆さまこんにちは!
今朝、ニュースを見てビックリしました。
津波警報や注意報が発令されている地域の方、お気をつけください(;_;)
早めの避難をお願いいたします。
では、現場日記の更新です__
横浜市旭区二俣川にて、RC造の店舗併用賃貸マンションを建設しております。
上記写真からお察しの通り、先日はコンクリート打設が行われました。
前回ブログでは1階の床つくりということで、ご紹介しました。
それから鉄筋を組み、コンクリート打設、といって工事が進んでいきます。
ポンプ車に圧送された生コンクリートが、どしどし流し込まれていきます。
「生」というくらいですから、鮮度を命としているんです!!
工場で作られてから、90分以内で建設現場に届けるルールがあります。
コンクリートバイブレーターはいつも一緒です。
振動を与えながら打設することにより、余分な空気を控除でき、密度の高いコンクリートが出来上がります。
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こちら、ちょっと見づらいですが。押さえの状況。
普段とは違い、トロウェルという機械を使っています。
この機械には鏝が付いており、回転させながら表面を押さえていますよ。
こうして、1階の床が作られていきました!!
次回からは躯体工事の様子をご紹介していきたいと思いますので、
引き続きよろしくどうぞ。
・1階の床つくりを行っています
皆さまこんにちは!
では、二俣川の現場日記を更新いたします__
相鉄線「二俣川」駅より徒歩4分!RC造賃貸マンションを建設しております。
基礎コンクリート打設のその後。
1階の床つくりが始まりました!敷かれている黄色い板は型枠(コンパネ)になります。
その上に、スタイロフォーム。こちらは断熱材になります。
これを型枠の上に並べていきますよ。
では、型枠を敷き込む前の作業はというと。
型枠支保工を立てていました!文字通り、型枠を支持する物になります。
その上にはさらにバタ角という木材を乗せて固定をしていますよ。
そして、単管パイプを乗せて全体を固定してから
型枠を敷き込んでいく作業に入ります。
型枠・断熱材の敷き込み後は、スラブ配筋やコンクリート打設と、
次の工程へと進んでいきます!!ではでは、次回のブログもよろしくどうぞ。
当現場の近くには、昨年12月竣工の賃貸マンションがございます(・∀・)
【物件概要:サンシエスタ二俣川】 / 【工事の様子はこちらから】
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