2021年11月アーカイブ
・捨てコンクリートを打設しました
皆さまこんにちは!
では、二俣川2丁目マンションの現場日記を更新いたします__
RC造の地上6階建て、賃貸マンションの建設をしております。
先日は、捨てコンクリートの打設を行いましたので早速ご紹介します。
根伐りが終了し、砕石を敷いてランマーにて転圧を行いました。
コンクリート打設時にクラックが入らないように、安定をさせるためです。
おっと。以前にご紹介しました鋼管杭が顔を出しています(・∀・)
打設がスタートいたしました。
厚さ50mmのコンクリートを、地盤を固めた後に打設を行います。
土のままでは工事ができないので、捨てコンクリートを打設したのち工事の基準線(墨出し)作業が行われます。
打設完了でございます。
表面がしっかりと均されておりますね。この後に墨出し作業が行われ、基礎配筋が始まります。
以上!今回はここまでになります。
次回のブログもよろしくどうぞ
・鉄筋コンクリート造の賃貸マンション│多彩な間取りのご紹介
皆さまこんにちは!
では、二俣川の現場日記を更新いたします__
「二俣川2丁目マンション」はまだ工事が始まったばかりですよー!(※「二俣川2丁目ビル」は12月で完成予定です)
当現場の完成予想パースはこちら。
(仮称)二俣川2丁目マンションは、
鉄筋コンクリート造の地上6階建て│賃貸マンションでございます
1階が駐車場、2階が店舗、3階から6階が住戸となっております。
本日は気になる間取り、そして設備・仕様をご紹介いたします(・∀・)
まずはじめに。間取りは1K・1LDK・2LDKの3タイプ。
【3階】※画像クリックで拡大表示されます
【4階から6階】※画像クリックで拡大表示されます
続きまして、設備・仕様。(※画像はイメージです)
【モニター付きオートロック】・【宅配ボックス】
【浴室乾燥換気暖房機】
【温水洗浄便座】
【IHクッキングヒーター】
【二重サッシ】
そのほか、【エレベーター】・【無料Wi-Fi】・【カードキー】・【手動シャッター】などなど、
入居者様にとって、嬉しい設備と仕様満載の賃貸マンションでございます
2022年7月完成の予定となっておりますので、最後までよろしくお願いいたします( ゚∀゚ )
・基礎をつくるため「根伐工事」を行いました
皆さまこんにちは!
二俣川2丁目マンションの現場日記を更新いたします__
鉄筋コンクリート造の地上6階建て、賃貸マンションを建設しております。
H鋼の打ち込みが終わり、次の工程へ!
行っているのは、根伐工事でございます( ゚∀゚ )
基礎を作るスペース確保のため、重機にて支持層まで掘り進めます。
支持層とは、建物を支えるのに適した十分な固さを持つ地層のことです。
建物の種類や重さにより、支持層と判断される地層の強度・深さが変わってきます。
掘った土は一旦別の場所へ。のちに搬出を行います。
掘り進めていくと同時に、山留工事も行います。
掘ったそばから土砂崩れが起きないよう、打ち込んだH鋼の間に矢板をはさみ、壁を作っていく工事です。
これが山留工事になります。
これで前回ご紹介しましたH鋼の謎が溶けましたかね(・∀・)
以上!今回はここまでになります。
次回のブログもよろしくどうぞ( ´ ▽ ` )
・もう一つの杭│H鋼の打ち込み
皆さまこんにちは!
では、現場日記を更新いたします__
二俣川2丁目にて、RC造の賃貸マンションを建設工事を行っております。
前回の杭工事、、、鋼管杭の打設工事が終わり、次の工程へ。
今回ご紹介するのも「杭」で、山留め杭となるH鋼を打設が始まりました!
まず杭を打設するため、先行削孔を行います。写真に映るは、スクリュー。
これにてH鋼を没入させるための穴を掘ります。
そもそもH鋼とは。その名の通り、アルファベット「H」の形をした鋼材になります。(※写真は別現場のもの)
山留め工事の際に必要になる、杭になります。
ではでは、山留め工事とは。
建物の基礎を作る際に必要なスペース確保のため、掘削作業(根伐工事)を行います。
その際に周囲の土砂崩れを防ぐため、山留め工事が必要になってきます。
・
・
・
すでに打設されたH鋼。結構な大きさのサイズでした(・∀・)
ちなみに。打設前の先行削孔では、セメントミルクを流し込みながら掘り進めます。
そのまま掘削を行うと、周囲の土が崩れてしまう可能性があるためです。
次回は根切り工事も含め、工事の様子をご紹介していきたいと思いますので、
引き続きよろしくおねがいいたします( ゚∀゚ )
・鋼管杭を打設しました
皆さまこんにちは!
では、現場日記を更新いたします__
二俣川2丁目にて、RC造の賃貸マンションを建設しております。
杭工事を行っております!
杭とは、建物の重さを原因とした地盤沈下を防ぐために打ち込むものになります。
当現場は、鋼管杭という種類の杭を打ち込みます。
鋼管杭というのは、その名の通り鋼製の杭になります。
杭の先端がドリルのような刃になっており、掘削をしながら埋没を行いますよ。
杭を打つ位置というのは予め決められております、杭芯といいます。
杭芯をセットし、打設が行われていきます。
長さを足す際には、杭同士を溶接してつなげていきます。
すでに打設完了された鋼管杭たち。それにしても大きいのです!!
先程の写真から見てわかるように、本当に大きいのです!!笑
鋼管杭は、当現場に25本打設される予定でございます。
ちなみにこの鋼管杭、杭の会社・東部さんでは最大サイズとのこと!!
私もこんなに大きな杭は初めてお目にかかりました(・o・)
以上!
今回はここまでになります。次回のブログもよろしくどうぞ。