・石膏ボード貼り│タイル貼り
皆さまこんにちは!
いやぁ、寒いですね!!雨も降ってますし・・・・
そんな本日は、宅地建物取引士の試験日でございます(・∀・)
朝日建設からも何名か受験生がいますので、ぜひ合格目指して頑張って欲しいものです!!
では、二俣川の現場日記を更新いたします__
地上4階建てのRC造賃貸マンションを建設中です。
では、工事の様子を。
前回ブログでは、LGSでの軽天工事をご紹介しました。→おさらい
その後、LGSの上から石膏ボード貼りでございます。ビスでネジ留めしていますよ。
内装下地材となるこちらは、断熱性・遮音性が高いボードでもあります。
ちなみに。
キッチンや防音室などの用途に合わせた処理・加工をした種類があり、その種類には
防火石膏ボード、防水石膏ボード、耐震石膏ボード、防湿石膏ボードなどがあるのです
そんなボード上に今度はなにをしたのでしょう!?!!
これはパテ処理といって、ボードのつなぎ目やビスのネジ頭等の凹凸をパテで埋める作業になります。
パテ処理はクロスを貼る前の下地処理になります。
パテで埋めた後、ペーパーでサンディングを行い表面をなめらかに仕上げます。
お次は外壁のお話。
窓枠が黒く塗られていますが、これはパラテックスという防水材になります。
主に窓やドアなどの開口部に塗られています。
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高圧洗浄にてきれいになった躯体に、今後はタイルを貼っていきます。
その前に、吸水調整材を用いて下地表面の処理を行います。
そして下地モルタルを塗っていきます。
そしてタイル貼り合わせ。
何枚かで1つの連結しているタイルをユニットタイルといいます。
表面には紙がついており、のちに剥がします。
職人さんが手に持つ物は、叩き板といいます。
タイルを上から叩いていき、躯体との圧着を良くしていますよ。
以上!今回はここまでになります。
次回のブログもよろしくどうぞ。
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正式名称決定:【SUN SIESTA(サン シエスタ)二俣川】
横浜市旭区二俣川にて地上4階建のRC造賃貸マンションを建設しております。
間取は1K(22戸)、完成は2021年12月予定です。二俣川の物件詳細情報