2021年9月アーカイブ
・最上階のコンクリート打設│上棟しました
皆さまこんにちは!
では、二俣川の現場日記を更新いたします__
先日は最上階のコンクリート打設でございました!!
取材に行った際には、ちょうどスラブに上がった頃でした!!
生コンクリートを流し込んでいきます(・∀・)
コンクリートの高さを計測しながらの打設なので、レベル計測器にて高さを測り、
規定の高さまで流し込まれたコンクリートの表面を均していきます。
最上階のコンクリート打設を終え、表面を均したところで無事に上棟となります。
画像は翌日の写真です。
このあとは、屋上の防水工事を行っていきます。躯体工事はこれで最後です!!
内装工事が始まりました。まず先に床下の配管工事からスタートです。
写真は、排水管の設置を行っております。
排水管は適正な勾配を確保していないと残留物の停滞につながってしまいますので、
注意が必要になります。
この後は、お湯やお水、ガスなどの配管が通されます。
このように、青/お水 オレンジ/お湯 白/ガスとなっていますよ。
以上、今回はここまでになります。
次回のブログもよろしくどうぞ。
- - キ リ ト リ - - -
正式名称決定:【SUN SIESTA(サン シエスタ)二俣川】
横浜市旭区二俣川にて地上4階建のRC造賃貸マンションを建設しております。
間取は1K(22戸)、完成は2021年12月予定です。二俣川の物件詳細情報
・ドレイナーパネルの登場です
皆さまこんにちは!
では、現場日記を更新いたします__
二俣川にて、鉄筋コンクリート造の賃貸マンションを建設しております。
4階の躯体工事、続きでございます。
壁配筋完了後に断熱型枠材の建て込みを行っております。
壁配筋を上から覆うようにして、建て込みが始まりました。
厚みに余裕のある断熱型枠材を壁の他、この後スラブにも同様に敷き込みを行いますよ。
断熱材で囲うことにより、魔法瓶のような断熱空間を作り上げています。
その前に土台作りですね。角パイプを乗せて下地を作っています。
下からは型枠支保工を立てて支えています。
続きまして、ドレイナーパネルのご紹介。
ポリスチレン断熱材「スタイロフォーム」を母材とした、
地下室壁面用の湧水処理と結露防止を目的としたパネルになります。
当物件は地下はありませんが、1階の壁にこのように結露防止として対策を行っております。
接着剤で貼り付けをしていますよ。
以上!今回はここまでになります。
次回のブログもよろしくどうぞ。
- - キ リ ト リ - - -
正式名称決定:【SUN SIESTA(サン シエスタ)二俣川】
横浜市旭区二俣川にて地上4階建のRC造賃貸マンションを建設しております。
間取は1K(22戸)、完成は2021年12月予定です。
・最上階の躯体工事を行っています
皆さま( ノ゚Д゚)こんにちは
では、現場日記を更新いたします__
横浜市旭区二俣川にて、鉄筋コンクリート造の賃貸マンションを建築中です。
4階・最上階の躯体工事が始まりました。
型枠材(コンパネ)の建て込みから行っていきます。
次に壁配筋でございます。縦横2段に組まれたダブル配筋です。
当現場は「WRC構造」なので、柱と梁を使用しておらず、床や天井の面(壁)で支える構造となっています。
この後に内側の型枠材の建て込み作業が始まりますよ。
内装工事の様子をご紹介します。
天井を見ると、各電線がひとまとめにされております。
のちの電気工事の際に、作業がしやすいように上記のようにひとまとめにしてあるのですよ(・∀・)
以前にご紹介しましたサッシの取り付け。進捗状況をお伝えです
サッシ枠は、鉄筋を溶接して宙ぶらりんになった状態でした。
が、その隙間にはモルタルを詰めていきます!
モルタルを詰めることで、躯体とサッシの隙間が埋まり、外からの雨風も入ることが無くなります。
サッシ枠もよりしっかりと固定されます。
以上!今回はここまでになります。
次回のブログもよろしくどうぞ
- - キ リ ト リ - - -
正式名称決定:【SUN SIESTA(サン シエスタ)二俣川】
横浜市旭区二俣川にて地上4階建のRC造賃貸マンションを建設しております。
間取は1K(22戸)、完成は2021年12月予定です。
・サッシの取り付けを行っています
皆さまこんにちは!
では、現場日記を更新いたします__
二俣川2丁目にて、地上4階建てのRC造賃貸マンションを建設しております。
前回、3階立ち上がりコンクリート打設の様子をご紹介しました。
コンクリート硬化後、4階の躯体工事が始まります。
出した墨をもとに、まずは型枠の建て込みからです。
本日はサッシ取り付けの様子をご紹介します!
以前のブログでも登場したかと思いますが、サッシアンカー。
型枠にあらかじめ打ち込まれている金具ですこれがサッシ取り付けの際に活躍するのです。
サッシ枠よりも一回り大きく設けられている開口部。
ここに、サッシ枠+鉄筋+サッシアンカー それぞれを溶接してつなげていきます。
サッシ枠は宙ぶらりんの状態。さて!この後はどのようにして隙間を埋めていくのでしょうかっ
水糸を垂らしているようで、まっすぐにサッシ枠を取り付けられているか確認しています。
以上になります。
次回のブログもよろしくどうぞ。
- - キ リ ト リ - - -
正式名称決定:【SUN SIESTA(サン シエスタ)二俣川】
横浜市旭区二俣川にて地上4階建のRC造賃貸マンションを建設しております。
間取は1K(22戸)、完成は2021年12月予定です。
・3階立ち上がりコンクリート打設を行いました
皆さまこんにちは!
では、二俣川の現場日記を更新いたします__
相鉄線「二俣川」駅より徒歩7分の所で、新築賃貸マンションの工事を行っています。
先日は、3階立ち上がりのコンクリート打設でございました(・∀・)
打設を行う前、現場にコンクリートが運ばれてきた時点で必ず、コンクリート検査で品質のチェックを行います。
今日は検査の様子からご紹介していきますよう
まずは、スランプ試験から!コンクリートの柔らかさ(流動性)を計測。
柔らかすぎず固すぎず、程度の良い柔らかさになっているかのチェックをします。
次に、空気量の測定!コンクリート内に含まれる空気の量を確認します。
空気の量が多すぎるとコンクリートの強度が低くなるので、慎重にチェックします。
・
最後に、塩化物イオン濃度測定を!コンクリート内に含まれる塩化物イオンの濃さを計測。
この数値が多すぎると、コンクリートを支える鉄筋が錆びやすくなってしまいます。
・
検査に合格して、打設が始まりますよ。
おなじみの光景ですね!!打設前には上記のような手順を踏んでからなんです!!お勉強させていただきます!!
コンクリートバイブレーターで振動を与えているところ。
型枠の隅々までコンクリートを行き渡らせ充填させるためには、締固め作業が必要になります。
こうして余分な空気や水分が排除され、密度の高いコンクリートに仕上げています。
・
こうして打設作業が進んでいき、指定の高さまでコンクリートを流し込まれた部分から
均し、押さえ、と次の作業へと進んでいきます。
以上、今回はここまでになります。
次回は4階最上階の躯体工事の様子をご紹介していきますね
- - キ リ ト リ - - -
正式名称決定:【SUN SIESTA(サン シエスタ)二俣川】
横浜市旭区二俣川にて地上4階建のRC造賃貸マンションを建設しております。
間取は1K(22戸)、完成は2021年12月予定です。