・1階躯体工事が始まりました│型枠コンクリートパネルの建て込み
皆さま( ノ゚Д゚)こんにちは
先程からずっと背中が痛いんです・・・・
どうしたものでしょうか・・・・背中が・・・・
では!気を取り直して、二俣川の現場日記更新でっす__
横浜市旭区二俣川にてRC造の賃貸マンションを建設しております。
現場は1階躯体工事が始まりました(・∀・)
まずは型枠の建て込みから行っていきます
この型枠、コンクリートパネルといいます。
コンクリートを流し込むときのコンクリート型枠として使用されるものです
板の基本サイズが900×1800mmになっており、厚さは12mmがほとんどですヨ。
一部、茶赤なコンパネも。
コンクリートと型枠をきれいに剥離させる目的で生産された合版「パネコート」といいます。
パネコートの表面はウレタン塗装でコーティングされているので、コンクリートの表面が
きれいに仕上げることができます
ちなみに。ベニヤ・合板・コンパネ、、、この3種は一体何が違うのか!?!!
ご説明いたします(^ω^)
ベニヤ・・・木の丸太を大根のかつら剥きのように抜いて作った薄い板
合版・・・ベニヤ板を接着剤で積層して出来た板
コンパネ・・・合板の一種。コンクリート型枠用の板
似ているようでそれぞれ違いがありました(;´д`)
このあとは壁の配筋作業が始まりますよー
ではでは、次回のブログもよろしくどうぞ。