・地足場の設置│基礎エースを打ち付け→配筋作業が始まりました


皆さま( ノ゚Д゚)こんにちは


では!現場日記の更新です__

横浜市旭区二俣川にて、RC造の賃貸マンションを建設しております。

(仮称)二俣川2丁目ビル新築工事


前回ブログでは、捨てコンクリートの打設状況をお伝えしました。→おさらい

コンクリート硬化後には、表面には工事に必要な基準線を記す「墨出し」を行いました。

IMG_2368.JPG


ささ!基礎配筋へと。その前に地足場の設置が行われました(・∀・)


what is 地足場?じあしば?ジアシバ?jiashib・・?

基礎工事の際、材料の運搬や通行など目的に使用される地面に沿って低くかけた足場になります。


これを利用して基礎の鉄筋の支持に用いることもあるんですよ

IMG_2369.JPG


ささ!基礎配筋へと工事は進みますよー。


配筋作業を始める前には、捨てコン上に基礎エースという金物を打ち付けます

赤矢印たちが基礎エース。これは梁主筋の受け金物になります。

IMG_2377.JPG


基礎エースの上に梁主筋を並べていきます。(地面と水平に並べられた太い鉄筋です)

さらに主筋に巻き付けるように、細い鉄筋を並べていきます。(この鉄筋はあばら筋といいます)


このあばら筋はスターラップともいい、主筋がバラバラにならないようにという目的で配置されます。

IMG_2389.JPG



IMG_2388.JPG


以上!今回はここまでになります

次回のブログもよろしくどうぞ。


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