・鋼管杭の打設を行っております
皆さま( ノ゚Д゚)こんにちは
では!二俣川の現場日記を更新いたします__
相鉄線「二俣川」駅より徒歩8分!RC造の賃貸マンションを建設しております。
現場は、杭工事が始まりました(・∀・)
大きな重機ですねー、地面が沈まないように鉄板が敷かれています。
そもそも杭とは?
建物の重さを理由とした地盤沈下を防ぐために打ち込むものになります。
当現場の杭の種類は、鋼管杭で鋼製の杭になります。鉛直・水平方向に大きな体力を持っているのが特徴
まずは、支持層確認のための試験杭の打ち込みです。設計監理者立会いのもと行われます。
その際、工事と設計図書との照合及び確認を行っていますよ
ちなみにこの検尺器は「ノギス」というそうです。
杭の厚さや径を計測しています(^ω^)
重機で大きな大きな杭を吊り上げ・・・・
杭を打つ位置は、杭芯といいます。鋼管杭の先端は、ドリル刃のようになっている為、
掘削しながら埋没が行われますよーε=ε=ε=┌( ;゚д゚)┘
試験杭は本杭と兼ねており、「試験杭」はなにも建物を支える杭と別に打設する杭ではありません!!
本杭の中から1本を試験杭に割り当てるという意味、です。
そして、当現場は32本の鋼管杭を打ち込むとのことですよ(・∀・)
鋼管杭の施工後、杭の中にコンクリートの打設が行われます。
以上!今回はここまでになります
次回のブログもよろしくどうぞ。