・藤棚町とよばれる理由(わけ)
みなさん、こんにちは
6月に入りました。
6月は安全週間準備月間です。
さて現場のある藤棚町。
地名について調べて見ました
やっぱりこの藤棚から来ているのかなぁなんて思いつつ。
調査結果
横浜市電久保山線の停留所を設置する際に、藤棚交差点にあった鈴木屋さんという
和菓子屋さんの軒先に見事な藤棚があり、それが理由で停留所名に!!
1928年(昭和3年)に町名をつける際に住民の意見で「藤棚町」となったそうです。
一度は「東雲町」に決定しかかったという話もあります。
由来となる藤棚は戦時中に失われましたが1977年(昭和52年)に再設置されました。
今度現場へ行った際には藤棚を見てこようと思います。
やっぱり藤棚からの由来だったのですね。
美しい町名ですね
今回はここまでです。
次回は現場の様子をご紹介致します
・基礎工事が始まりました
皆さま、こんにちは(゜д゜)
午後一で現場日記を更新しております。
・・・睡魔に負けそうですが、なんとか頑張りまーすorz
工事の様子をご紹介しますッ
こちら、全景。さて、一体なにが行われているのでしょうか・・?
まーずはじめに。
建物がスッポリ入るくらいの大きな穴を掘る、掘削作業があります
根伐工事といいますょー。
根伐を行っていくワケですが・・・
掘削した地盤が土砂崩れなどが起きないようにするため、山留めを行わなくはなりません!!
そこで!こちら。
山留め杭のH鋼になります(´・ω・`)
寸法がですね・・・、横(?)の部分およそ、20cm。
当たり前ですが、「H」の形をしていますね。
そして、縦(?)の部分およそ、10cm。
こうして見ると、そんなに大きくないかもなんて・・・
いやいや、長さがものすごくありました(笑)
H鋼は先ほどの根伐が行われる前に、あらかじめ打ち込んでおきます
あ、最初の写真は、まさにこのH鋼を打ち込んでいる写真ですー
H鋼を打ち込んだら、画像のように矢板をH鋼の間に挟み込みます
これで山留め工事はOK!!
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以上!
今回はここまでになりまーす
次回もよろしくどうぞーo(^▽^)o
・藤棚町商店街
皆さま、こんにちは(^O^)
台風が近づいております・・・
さて!
今回は、当現場があります藤棚町につきまして
現場近くには、商店街がなんと5つも!!!これには驚きですね
一度、現場取材に行かせていただきましたが、まぁなんとも賑やかな街でございます
ふじだな一番街
なんと54の店舗数があります!”モダン下町”の様相を持つ商店街だそうです。
サンモール西横浜
親しみやすい雰囲気が特徴の明るい商店街。店舗数は45。
藤棚商店会
アットホームな雰囲気の商店街。店舗数は54。
久保町ニコニコ商店会
この並びに、弊社の賃貸マンション実績がございます!
商店街の店舗数は66。ヮ(゚д゚)ォ!
西前銀座商店街
昭和25年と歴史ある商店街になります!
店舗数は66。
これ・・・迷うんですよ(笑)
店舗数が多いので当然、商店街ひとつひとつが広いんです
以前に現場取材に行った際、ご飯屋さんを探し求めて商店街(どこかは忘れましたorz)に
入りましたが、ご飯屋さんがなかなか見つからなく・・・
諦めて次の商店街へとorz結構歩きましたね
そんな空腹で今にも倒れそうな時に入ったお店がこちら
ラーメンに炒飯に餃子に・・・
とっても美味しかったので、おすすめです(´・ω・`)
最後に。
5月24日(日)藤棚まつりが開催されるそうです
模擬店や麻雀大会など・・・楽しそうですね。お近くの方はぜひ
詳しくはこちらをご覧下さいませッ⇒☆藤棚まつり☆
・・・今回は商店街の紹介でした!
次回は工事の様子をご紹介致しますので、宜しくお願い致しますm(_ _)m
・柱状改良工事の様子
皆さま、こんにちは(´∀`)
では、工事の様子をお伝えしまーすッ
現場は「柱状改良工事」を行っておりました!
柱状改良は、軟弱な地盤に用いられ、地盤の強度を上げる工事になります
っとその前に。
現場には大きな重機がこれからいくつも出入りするので、
このように鉄板を敷いて地面が沈まなようにしているのです!
その大きな重機がこちら 敷地内にセット完了でゴザイマス。
改良径の確認を、設計監理者が行います。直径1000mm
杭状(柱状)に掘削作業を行いますよー
地盤を掘削後、「セメント系固化剤(スラリー)」を
吐き出しながら重機を引き上げる・・・イメージはこんな感じです。↓
掘削し出てきた土を、バックホーがよけていきます。
連携プレーですね
この袋の中に入っているものが、「セメント系固化剤(スラリー)」。
スラリーをホースで搬送し、重機まで流していきます
重機から穴の中に搬送されたスラリーをかき混ぜながら重鎮するのですッ
工事の様子はここまでになります(・∀・)
次回もお楽しみにー
・地鎮祭を行いました
皆さま、こんにちは(´∀`)
良いお天気ですねー
午後一、眠気と闘いながらの現場日記更新です(笑)
えー、先日当物件は「地鎮祭」を行いました!
工事の安全と建物の繁栄を祈願するため儀式になります。
今回はその様子をご紹介しまーす
こちらのテントの中で行われますょー。
お天気に恵まれてヨカター(*゚▽゚*)
式次第の順に式を進めていくわけですが・・・
あ、これが式次第です。↓
その前に参列者全員、お清めを。
手を洗い口をすすいで、心身を清めます
地鎮祭が始まりますよおー。
では、式次第ひとつずつ紹介していきます!
一.修祓(しゅばつ)
お祓いをして、参列者やお供え物を清めます。
一.降神之儀(こうしんのぎ)
神様をお迎えします。
一.献餞(けんせん)
神様に祭壇のお供え物を食べて頂きます。
お水・お酒のフタを開けます。コチラ、祭壇のお供え物たち。↓
一.祝詞奏上(のりとそうじょう)
この土地に建物を建てることを神様に告げ、以後の工事の安全を祈る旨
祝詞を奏上します。祝詞とは、神職が神前の前に立ってよく文章のことです!
一.切麻散米(きりぬきさんまい)
四隅と中央に切麻を撒き、土地を清めます。
一.鍬入之儀(くわいれのぎ)
1. 仮初め(設計者)、2. 穿初め(お施主様)、3. 土均し(施工者)が
この土地で初めて作業をします。
1. 仮初め(設計者)
2. 穿初め(お施主様)
3. 土均し(施工者)
一.玉串奉奠(たまぐしほうてん)
神様に玉串を奉り、拝礼します。玉串とは、榊に紙垂が付いているものです。
一.撤饌(てっせん)
神様へのお供え物を下げます。
一.昇神之儀(こうしんのぎ)
神様にお帰りいただきます。全員起立です!
一.神酒拝戴(しんしゅはいたい)
神様にお供えした神酒のお下がりを食します。
といった感じで、地鎮祭は無事に終了しました
次回は工事の様子をお伝えしますねー?(^^)/
ではッ!