躯体工事の最近のブログ記事
☆不動前の事務所併用賃貸マンション|上棟・置床工事
みなさま、こんにちは(*'ω' *)
GWですね!!
9連休、満喫されていますでしょうか。
私は明日からの5連休を満喫したいと思います。
それでは、現場の様子をご紹介させていただきます(・_・ )ゞ
前回、10階躯体工事の様子をご紹介いたしました当現場。
躯体の建て込みが完了し、
先日、10階立上がりのコンクリート打設が行われました!
当現場これが躯体立上がり最後の打設です!!
最上階の打設では屋上スラブに
天端ポインターと呼ばれる目印が取り付けられています。
雨水が溜まらないようにする必要のある屋上では
勾配を付ける為に天端ポインターを各場所に応じた高さにに合わせて設置し、
これを目印にして打設を進めております!
作業は順調に進み、無事上棟となりました!!
RC造の場合は最上階のコンクリート打設によって
躯体の立上りが完了すると上棟となります!!
(基本的に木造住宅などで屋根の一番上の梁が取り付けられることを
上棟といいます)
一方こちらは、前回LGSでの間仕切りの様子を
ご紹介したお部屋です。
フローリングの下地材となる
パーティクルボード(木材のはへんを接着剤と混ぜ、熱圧成型した床材)
が敷き込まれた状態となっておりました!
このパーティクルボードをコンクリート床との間で
支えているのは支持脚というものになります。
支持脚にはゴムがついていて衝撃を吸収するほか、
空間を作ることにより、保温性や防音性を生み出し、
下階への騒音を軽減するといった効果があります!
このように二重の床にすることによって、
メンテナンス作業も行いやすくなります。
この様な床は置床といいます。
転がし配管も床下へと隠れました!!
それでは、今回の現場日記は以上です(・_・ )ゞ
入居に関するお問い合わせ
(株)FROM
0120-154-266
完成予想パース
2023年7月完成予定
地下1階・地上10階建
1LDK (9戸)
事務所併用住居 (1戸) 【間取り・仕様】
☆不動前の事務所併用賃貸マンション|9階立上がりコン打設・LGS設置
みなさま、こんにちは(*'ω' *)
それではさっそく現場の様子をご紹介させていただきます(・_・ )ゞ
前回、9階躯体工事の様子をご紹介いたしました当現場。
躯体の建て込みが完了し、
先日、9階立上がりのコンクリート打設が行われました!
前面道路に対して奥側から打設が進められておりました。
打設が行われている中、
下階では内装工事も進められております。
前回ご紹介したユニットバスの組み立てが完了すると
続いては行われるのは間仕切り工事です。
使用しているのはLSG(軽量鉄骨)材です。
一般的な木材のように湿気で曲がったり
反りが起こることが少なく、安定している他、
耐火性にも優れたものとなっております!
天井や床に打ち付けられているLGSは
コの字型で、ランナーというものになります。
ランナーの幅は縦に立込むLGSより
わずかに大きいサイズを取り付け、
その後、スタッドと呼ばれる縦のLGS材を設置しております!
それでは今回の現場日記は以上です(・_・ )ゞ
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完成予想パース
2023年7月完成予定
地下1階・地上10階建
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☆不動前の事務所併用賃貸マンション|9階躯体工事・UB・転がし配管設置
みなさま、こんにちは(*'ω' *)
すっかり桜の花は散ってしまいましたね。
先日現場に向かってかむろ坂の桜並木を歩いていたところ
上から様々な木くずのようなものが降ってきて
思わずビックリしてしまいました。笑
さてそれでは、現場の様子をご紹介させていただきます(・_・ )ゞ
前回、8階立上がりコン打設の様子を
ご紹介いたしました当現場。
現場では9階の躯体工事が進められております。
取材時は10階スラブの配筋作業が行われておりました!
こちらは柱の鉄筋の先です。
この曲げた部分はフックと呼ばれ、
日本建築学会編「建築工事標準仕様書(JASS5)」に
この曲げ角度が定められております。
躯体は10階スラブ配筋が完了次第、
9階立上りのコンクリート打設となります!
続いて、内装工事の様子です。
写真のようにコンクリートの床に直に設置する配管方法を
転がし配管といいます。
それぞれ、青の管が水・ピンクがお湯、白がガス、
太いグレーの管が下水の通う配管です。
下水配管は逆流を防ぐため、
わずかながら勾配をつけて設置されております!
転がし配管が設置されると次はユニットバスが設置されます。
その名の通りユニットバスは
パーツを現場にて組み立てて設置しています。
組み上がったユニットバスの中はほぼ完成形の状態です!
それでは今回の現場日記は以上です(・_・ )ゞ
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完成予想パース
2023年7月完成予定
地下1階・地上10階建
1LDK (9戸)
事務所併用住居 (1戸) 【間取り・仕様】
☆不動前の事務所併用賃貸マンション|8階立上がりコン打設・発泡ウレタン吹き付け・サッシ取り付け
みなさま、こんにちは(*'ω' *)
先日当現場に向かったところ・・・
現場に面している「かむろ坂」の桜が
満開となっておりました(*^^*)
お天気にも恵まれ、
淡いピンクに心が癒されました(*^^*)
さてそれでは、現場の様子をご紹介させていただきます(・_・ )ゞ
前回、8階躯体工事の様子をご紹介いたしました当現場。
躯体の建て込みが完了し、
先日、8階立上がりのコンクリート打設が行われました!
作業は順調に行われ、
写真は打設が完了しトンボでの均し作業中の様子でございます。
一方、下階では内装工事が進んでおりました!
変化は一目瞭然ですね。
壁がピンクに染まっております。
こちらは断熱材の発泡ウレタンが吹き付けられた状態でございます。
壁に直接噴射するため隙間なく均一に断熱材で被う事が出来ます。
よく見ると吹き付けた部分には、
ウレタン厚み表示ピン(または検査ピン)と呼ばれる
ピンが刺さっています。
表示ピンは他にも色が複数あり、色によってピン部分の長さが異なるため、
断熱材が均一に塗装されているかを
一目で確認することができるものとなっております!
また開口ではサッシが取り付けられた状態となっておりました。
建物の壁などに設けられた窓や出入口など
屋外や室外に向かって開かれた部分は開口部と称されます。
住戸の開口部にはサッシアンカーと呼ばれる金具が躯体に埋め込まれています。
この金具は型枠の建込みの際に、型枠に取り付けられていて、
そのまま打設し型枠を剥がすと、
サッシアンカーのみ躯体に残る仕組みとなっております。
サッシアンカーに鉄筋を溶接。
その鉄筋とサッシを溶接することでサッシは固定されています!
それでは、今回の現場日記は以上です(・_・ )ゞ
入居に関するお問い合わせ
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0120-154-266
完成予想パース
2023年7月完成予定
地下1階・地上10階建
1LDK (9戸)
事務所併用住居 (1戸) 【間取り・仕様】
☆不動前の事務所併用賃貸マンション|8階躯体工事
みなさま、こんにちは(*'ω' *)
WBCの連戦、ご覧になりましたでしょうか?
私はこの4日間、19:00から23:00前まで
テレビの前を陣取っておりました。笑
勢いそのままに、決勝まで応援したいと思います!!
さてそれでは、現場の様子をご紹介させていただきます(・_・ )ゞ
前回、7階立上がりコン打設の様子を
ご紹介いたしました当現場。
現場では8階の躯体工事が進められております。
取材時は壁配筋が行われておりました。
こちらは開口部です。
建物の壁などに設けられた窓や出入口など
屋外や室外に向かって開かれた部分は開口部と称されます。
開口部には補強のために斜め45度に鉄筋が配筋されています。
こちらは柱筋です。
丸く膨れている部分がガス圧接を行った部分になります。
ガス圧接を行う柱筋は部分的にカットしたテストピース
というものも作成し、試験場にて引っ張り試験というものを行います。
試験の際に圧接面(膨れている部分)以外で鉄筋が切断されると
強度があると認められ合格となります。
それでは、今回の現場日記は以上です(・_・ )ゞ
入居に関するお問い合わせ
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完成予想パース
2023年7月完成予定
地下1階・地上10階建
1LDK (9戸)
事務所併用住居 (1戸) 【間取り・仕様】