内装工事の最近のブログ記事
☆不動前の事務所併用賃貸マンション|フローリング・CF貼り付け
みなさま、こんにちは(*'ω' *)
学生さんは長い夏休みがスタートしたそうですね。
私も涼しい部屋にこもる生活をしたいものです。。。
はぁ・・・羨ましい・・・(´Д` )
さてそれでは、現場の様子をご紹介させていただきます(・_・ )ゞ
前回、足場が解体された当現場。
今回は内装工事の進捗をご紹介いたします。
クロスの貼り付けが完了したお部屋からキッチンが設置され、
フローリングの貼り付けが行われておりました!
フローリング材の側面にはサネと呼ばれる凹凸があり、
このサネに同士をはめ込むようにして敷き詰められております。
搬入されたフローリング材を切り分け、固定する位置を確認。
床材に接着剤を塗り、サネ同士をしっかりはめ込んで、
もう一方のサネをタッカーという器具を使い床材に固定しております。
一方で、浴室やトイレの床にはCF(クッションフロアシート)が
採用されております。
こちらはクッション性もありつつビニール素材の為、
汚れや水に強い素材となっております!
各お部屋、異なるデザインが採用されています(*^^*)
事務所併用住居の地下室も着々と仕上がっております!
それでは、今回の現場日記は以上です(・_・ )ゞ
入居に関するお問い合わせ
(株)FROM
0120-154-266
完成予想パース
2023年7月完成予定
地下1階・地上10階建
1LDK (9戸)
事務所併用住居 (1戸) 【間取り・仕様】
☆不動前の事務所併用賃貸マンション|クロス貼付け・螺旋階段設置
みなさま、こんにちは(*'ω' *)
今日は七夕でございますね。
みなさまのお願い事が叶いますように(^_-)-☆
それではさっそく、現場の様子をご紹介させていただきます(・_・ )ゞ
今回も内装工事を前回の続きからご紹介いたします!!
石膏ボードの貼付けが完了すると、
続いて行われるのはクロスの貼付けです。
クロスはロール状で搬入され、このロールをクロス糊付機にセットされます。
すると、クロスに糊が付けられ、
なおかつ用途に応じた大きさにカットされた状態のものが出てきます。
切り分けられたクロスは職人さんの手で
1枚1枚貼り付けられていきます。
ちなみに、クロスを貼り付ける前には
石膏ボードに下処理を行います。
ボードとボードの境目やビス止めをした部分にわずかながら
凹みがあります。
この凹みを埋めるために、ボードの貼り付けが完了すると
パテ処理が施されます。
パテ処理後は、サンディングというペーパー掛けを行い
更に表面を滑らかな状態にしてから
クロスが貼り付けられています!
一方、こちらは地下一階。
事務所併用住居部分です。
1階に繋がる螺旋階段が設置されておりました!!
1階から見下ろすとこんな感じです!!
日頃から慣れ親しんでいない螺旋階段は、
下るのに少々びくびくしました('∀';;)
上階を追うように、地下の内装工事も進められておりましたよ(*^^*)
それでは、今回の現場日記は以上です(・_・ )ゞ
入居に関するお問い合わせ
(株)FROM
0120-154-266
完成予想パース
2023年7月完成予定
地下1階・地上10階建
1LDK (9戸)
事務所併用住居 (1戸) 【間取り・仕様】
☆不動前の事務所併用賃貸マンション|石膏ボード貼付け
みなさま、こんにちは(*'ω' *)
本日はお知らせから!
再来週末、6/10・11(土日)に
2回目の構造見学会を開催いたします!!
今回も完成したお部屋と構造のお部屋を
ご覧いただけます。
お気軽にご見学ください(*^^*)
さてそれでは、現場の様子をご紹介させていただきます(・_・ )ゞ
前回上棟の様子をご紹介させていただきました当現場。
現在は仕上げ工事がメインで進められております。
置床が完了したお部屋では壁と天井に
石膏ボードが貼り付けられております。
石膏ボードはその名の通り、石膏を主成分とした素材を板状にし、
厚みのある特殊な紙で包んだものになります。
石膏は結晶水を含んでいるため、炎や熱にさらされると
この水が蒸気として空気中に放出されるのに伴って熱を吸収します。
そのため、耐火性や防火性がある他、遮音・断熱性能も備えております。
1枚は約1帖ほどの大きさで、
使用箇所の大きさに合わせて切り分け、
ビスでLGSに固定しております。
建具枠も取り付けられ、
一気にお部屋らしい形になりました。
それでは今回の現場日記は以上です(・_・ )ゞ
入居に関するお問い合わせ
(株)FROM
0120-154-266
完成予想パース
2023年7月完成予定
地下1階・地上10階建
1LDK (9戸)
事務所併用住居 (1戸) 【間取り・仕様】
☆不動前の事務所併用賃貸マンション|10階躯体工事
みなさま、こんにちは(*'ω' *)
今日はあいにくのお天気ですね。
3月下旬から4月の頭までの暖かさはどこへやら。
あの暖かさが恋しいです・・・(´・ω・`)
さてそれでは、現場の様子をご紹介させていただきます(・_・ )ゞ
ご紹介いたしました当現場の工事状況。
現場ではいよいよ最上階、10階の躯体工事が進められております。
取材時は壁の建込みが完了し、
屋上スラブに断熱材が敷き込まれた状態となっておりました。
壁の配筋の先端をよく見ると全て曲がっています。
この曲げた鉄筋の端部はフックと呼ばれ、
日本建築学会編「建築工事標準仕様書(JASS5)」に
この曲げ角度が定められております。
柱主筋も曲げ加工されています!
一方こちらの柱主筋の端部は曲げ加工がされていません。
この端部の加工はTヘッドと呼ばれています。
鉄筋が高密度になってしまう部分(特に梁と梁が交わる部分)に
おいては、施工しずらいだけでなくコンクリートが
十分に行き渡らなくなってしまうため、Tヘッドが採用されています。
形こそ異なりますが、Tヘッドとしたことで
性能が落ちるといったことはございませんよ。
これよりスラブ配筋が行われ、
次回が躯体最後の打設となります!!
それでは、今回の現場日記は以上です(・_・ )ゞ
入居に関するお問い合わせ
(株)FROM
0120-154-266
完成予想パース
2023年7月完成予定
地下1階・地上10階建
1LDK (9戸)
事務所併用住居 (1戸) 【間取り・仕様】
☆不動前の事務所併用賃貸マンション|9階立上がりコン打設・LGS設置
みなさま、こんにちは(*'ω' *)
それではさっそく現場の様子をご紹介させていただきます(・_・ )ゞ
前回、9階躯体工事の様子をご紹介いたしました当現場。
躯体の建て込みが完了し、
先日、9階立上がりのコンクリート打設が行われました!
前面道路に対して奥側から打設が進められておりました。
打設が行われている中、
下階では内装工事も進められております。
前回ご紹介したユニットバスの組み立てが完了すると
続いては行われるのは間仕切り工事です。
使用しているのはLSG(軽量鉄骨)材です。
一般的な木材のように湿気で曲がったり
反りが起こることが少なく、安定している他、
耐火性にも優れたものとなっております!
天井や床に打ち付けられているLGSは
コの字型で、ランナーというものになります。
ランナーの幅は縦に立込むLGSより
わずかに大きいサイズを取り付け、
その後、スタッドと呼ばれる縦のLGS材を設置しております!
それでは今回の現場日記は以上です(・_・ )ゞ
入居に関するお問い合わせ
(株)FROM
0120-154-266
完成予想パース
2023年7月完成予定
地下1階・地上10階建
1LDK (9戸)
事務所併用住居 (1戸) 【間取り・仕様】