☆不動前の事務所併用賃貸マンション|上棟・置床工事

みなさま、こんにちは(*'ω' *)


GWですね!!

9連休、満喫されていますでしょうか。

私は明日からの5連休を満喫したいと思います。


それでは、現場の様子をご紹介させていただきます(・_・ )ゞ


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前回、10階躯体工事の様子をご紹介いたしました当現場。

躯体の建て込みが完了し、

先日、10階立上がりのコンクリート打設が行われました!


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当現場これが躯体立上がり最後の打設です!!


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最上階の打設では屋上スラブに

天端ポインターと呼ばれる目印が取り付けられています。


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雨水が溜まらないようにする必要のある屋上では

勾配を付ける為に天端ポインターを各場所に応じた高さにに合わせて設置し、

これを目印にして打設を進めております!


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作業は順調に進み、無事上棟となりました!!

RC造の場合は最上階のコンクリート打設によって

躯体の立上りが完了すると上棟となります!!

(基本的に木造住宅などで屋根の一番上の梁が取り付けられることを

上棟といいます)

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一方こちらは、前回LGSでの間仕切りの様子を

ご紹介したお部屋です。


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フローリングの下地材となる

パーティクルボード(木材のはへんを接着剤と混ぜ、熱圧成型した床材)

が敷き込まれた状態となっておりました!


photo10.png


このパーティクルボードをコンクリート床との間で

支えているのは支持脚というものになります。


支持脚にはゴムがついていて衝撃を吸収するほか、

空間を作ることにより、保温性や防音性を生み出し、

下階への騒音を軽減するといった効果があります!


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このように二重の床にすることによって、

メンテナンス作業も行いやすくなります。

この様な床は置床といいます。

転がし配管も床下へと隠れました!!


それでは、今回の現場日記は以上です(_ )




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