☆不動前の事務所併用賃貸マンション|9階躯体工事・UB・転がし配管設置
みなさま、こんにちは(*'ω' *)
すっかり桜の花は散ってしまいましたね。
先日現場に向かってかむろ坂の桜並木を歩いていたところ
上から様々な木くずのようなものが降ってきて
思わずビックリしてしまいました。笑
さてそれでは、現場の様子をご紹介させていただきます(・_・ )ゞ
前回、8階立上がりコン打設の様子を
ご紹介いたしました当現場。
現場では9階の躯体工事が進められております。
取材時は10階スラブの配筋作業が行われておりました!
こちらは柱の鉄筋の先です。
この曲げた部分はフックと呼ばれ、
日本建築学会編「建築工事標準仕様書(JASS5)」に
この曲げ角度が定められております。
躯体は10階スラブ配筋が完了次第、
9階立上りのコンクリート打設となります!
続いて、内装工事の様子です。
写真のようにコンクリートの床に直に設置する配管方法を
転がし配管といいます。
それぞれ、青の管が水・ピンクがお湯、白がガス、
太いグレーの管が下水の通う配管です。
下水配管は逆流を防ぐため、
わずかながら勾配をつけて設置されております!
転がし配管が設置されると次はユニットバスが設置されます。
その名の通りユニットバスは
パーツを現場にて組み立てて設置しています。
組み上がったユニットバスの中はほぼ完成形の状態です!
それでは今回の現場日記は以上です(・_・ )ゞ
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2023年7月完成予定
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