☆不動前の事務所併用賃貸マンション|6階躯体工事
みなさま、こんにちは(*'ω' *)
今日は都心でも雪が混じるとの予報が出ていました。
「昔に比べると最近は暖かい」と耳にしたので調べてみたところ、
なんと、日本のここ100年での平均気温の上昇は「1.28度」でした。
・・・・・「1.28度」。
数字にしてみると実際に肌で感じられるほどの
そこまでの気温上昇ではないんだなぁ・・・・ と。
暖房設備の普及もあって、一層暖かく感じるのでしょうかね。
さてそれでは、現場の様子をご紹介させていただきます(・_・ )ゞ
前回、5階立上がりコン打設の様子を
ご紹介いたしました当現場。
現場では6階の躯体工事が進められております。
取材時は屋外側の型枠の建て込みと壁配筋が完了し、
屋内側の型枠(=返し型枠)の建て込みを行っておりました。
※現場では片面の型枠(屋外側)を建込み、
反対側の型枠(屋内側)を建て込むことを「型枠を返す」と言います。
型枠に取り付けられた緑と白いものはピーコンといい、
ピーコン同士をつなぐ金物はセパレーターといいます。
セパレーターは、コンパネと断熱型枠材の間隔を一定の幅にするもので、
ピーコンはセパレーターの先端で建て込んだコンパネが傾いて
壁の厚さが変わってしまうことがない様、
先端でサポートする役割があります。
ピーコンの先はネジのような部分は型枠材を貫通し、
フォームタイという金具が取り付けられます。
フォームタイの鳥の翼のような部分に単管パイプを固定し、
コンクリート打設の際に圧力で型枠が崩れたりすることがないよう、
しっかりホールドします!
壁の建て込みが完了次第、スラブの建て込みが行われ
打設へと進んでいきます。
それでは今回の現場日記は以上です(・_・ )ゞ
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2023年7月完成予定
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