2023年1月アーカイブ
☆不動前の事務所併用賃貸マンション|6階躯体工事
みなさま、こんにちは(*'ω' *)
今日は都心でも雪が混じるとの予報が出ていました。
「昔に比べると最近は暖かい」と耳にしたので調べてみたところ、
なんと、日本のここ100年での平均気温の上昇は「1.28度」でした。
・・・・・「1.28度」。
数字にしてみると実際に肌で感じられるほどの
そこまでの気温上昇ではないんだなぁ・・・・ と。
暖房設備の普及もあって、一層暖かく感じるのでしょうかね。
さてそれでは、現場の様子をご紹介させていただきます(・_・ )ゞ
前回、5階立上がりコン打設の様子を
ご紹介いたしました当現場。
現場では6階の躯体工事が進められております。
取材時は屋外側の型枠の建て込みと壁配筋が完了し、
屋内側の型枠(=返し型枠)の建て込みを行っておりました。
※現場では片面の型枠(屋外側)を建込み、
反対側の型枠(屋内側)を建て込むことを「型枠を返す」と言います。
型枠に取り付けられた緑と白いものはピーコンといい、
ピーコン同士をつなぐ金物はセパレーターといいます。
セパレーターは、コンパネと断熱型枠材の間隔を一定の幅にするもので、
ピーコンはセパレーターの先端で建て込んだコンパネが傾いて
壁の厚さが変わってしまうことがない様、
先端でサポートする役割があります。
ピーコンの先はネジのような部分は型枠材を貫通し、
フォームタイという金具が取り付けられます。
フォームタイの鳥の翼のような部分に単管パイプを固定し、
コンクリート打設の際に圧力で型枠が崩れたりすることがないよう、
しっかりホールドします!
壁の建て込みが完了次第、スラブの建て込みが行われ
打設へと進んでいきます。
それでは今回の現場日記は以上です(・_・ )ゞ
入居に関するお問い合わせ
(株)FROM
0120-154-266
完成予想パース
2023年7月完成予定
地下1階・地上10階建
1LDK (9戸)
事務所併用住居 (1戸) 【間取り・仕様】
☆不動前の事務所併用賃貸マンション|5階立上がりコン打設
みなさま、こんにちは(*'ω' *)
本日は「大寒」だそうです。
来週は相当冷え込みそうな予報が出ています・・・
身体を冷やさない様、しっかり防寒していきましょう。
それではさっそく現場の様子をご紹介させていただきます(・_・ )ゞ
前回、5階躯体工事の様子をご紹介いたしました当現場。
躯体の建て込みが完了し、
昨日、5階立上がりのコンクリート打設が行われました!
取材時は壁の打設を行っておりました。
こちらは5階躯体内部です。
垂直や45°にたくさん建てられている器具は
型枠支保工(サポート)です。
サポート1本で、なんと1トンを支える事ができます!
てきとうに建てればいいというものでは無く、
建てる際には1本1本の間隔が決まっております。
複数の職人さんが木槌で使いひっきりなしに型枠を叩いています。
コンクリートバイブレーターと同様に
コンクリート内に空気が残らない様、
叩いて振動を与えております!
作業は順調に行われ、無事5階が立上がりました!
それでは今回の現場日記は以上です(・_・ )ゞ
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2023年7月完成予定
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☆不動前の事務所併用賃貸マンション|5階躯体工事
みなさま、こんにちは(*'ω' *)
2023年が始まりました。
今年もどうぞよろしくお願いいたします。
それではさっそく、現場の様子をご紹介させていただきます(・_・ )ゞ
今回は年の瀬に行われていた工事の様子です。
前回、4階が立上がり、5階の躯体工事が進められております。
取材時は壁配筋が行われておりました。
こちらが搬入された鉄筋です。
近くでよく見ると横向きの雪だるまのようなマークがあります。
これはロールマーク(圧延マーク)といい、
製造メーカーを表しています。
各鉄筋メーカーさんによって違うマークが使用されています。
設計図に従い、それぞれの鉄筋を配筋していきます。
それでは、今回の現場日記は以上です(・_・ )ゞ
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完成予想パース
2023年7月完成予定
地下1階・地上10階建
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