☆不動前の事務所併用賃貸マンション|3階躯体工事
みなさま、こんにちは(*'ω' *)
今日から12月スタートです!!
今月もどうぞよろしくお願いいたします。
さてそれでは、
現場の様子をご紹介させていただきます(・_・ )ゞ
前回、2階立上がりコン打設の様子を
ご紹介いたしました当現場。
現場では3階の躯体工事が進められております。
取材時は壁の型枠建込みと配筋、
スラブの断熱型枠材の敷き込みが完了し、
梁落としを行う直前でございました。
梁落としはスラブ上で組んだ梁の鉄筋を
型枠内に収めることを言います。
当物件は柱や梁などの軸組によって、
建物を支えるラーメン構造となっております。
この構造は5階以上の背の高い建物に多く採用されます。
(一方の壁式構造は壁で建物を支え、背の低い建物に多く採用されています)
梁部分は、型枠建込み→配筋 の順で行うのですが、
型枠に挟まれた狭い空間で配筋を行うことは困難になってしまいます。
ですので、パイプ馬と四角い単管を使い、
梁全体を浮かせた状態で配筋し、
最終的に型枠の中に出来た梁配筋を落とし入れ込みます。
これが梁落としです!
梁落としが完了するとスラブ配筋が行われ、
コンクリート打設へと進んでいきます。
それでは今回の現場日記は以上です(・_・ )ゞ
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完成予想パース
2023年7月完成予定
地下1階・地上10階建
1LDK (9戸)
事務所併用住居 (1戸) 【間取り・仕様】