2022年12月アーカイブ
☆不動前の事務所併用賃貸マンション|4階立上がりコン打設
みなさま、こんにちは(*'ω' *)
クリスマスも終わり、あっという間に年末です。
もういくつ寝るとお正月でございます。
年末年始休暇、家にいるとダラケまくってしまうので、
せめて、早寝早起きくらいは心がけたいと思います。笑
さてそれでは、現場の様子をご紹介させていただきます(・_・ )ゞ
前回、4階躯体工事の様子をご紹介いたしました当現場。
スラブの配筋工事が完了し、
先日、4階立上がりのコンクリート打設が行われました!
あいにくワクチン接種の副作用の為
打設の様子を取材に行くことはできませんでしたが、
無事に4階が立上がりました!!
現在の4階躯体は、
壁の型枠がはく離された状態となっております!
そして5階躯体では、
外壁側の型枠の建て込みを行っております。
これまでも登場している型枠材ですが、
現場ではコンパネ(=コンクリートパネルの略)と呼ばれています。
コンパネの独特な色は硬化したコンクリートから
コンパネを剥がしやすくするための塗装によるものです。
剥がしたコンパネは転用が可能ですので
打設後、コンクリートが硬化すると壁面よりはく離され、
上階の躯体建て込みに使用されているのです!
それでは、今回の現場日記は以上です(・_・ )ゞ
入居に関するお問い合わせ
(株)FROM
0120-154-266
完成予想パース
2023年7月完成予定
地下1階・地上10階建
1LDK (9戸)
事務所併用住居 (1戸) 【間取り・仕様】
☆不動前の事務所併用賃貸マンション|4階躯体工事
みなさま、こんにちは(*'ω' *)
今日も相模原は快晴でございます!!
お洗濯が良く乾きそうです(*^^*)
さてそれでは、現場の様子をご紹介させていただきます(・_・ )ゞ
前回、3階立上がりコン打設の様子を
ご紹介いたしました当現場。
現場では4階の躯体工事が進められております。
取材時はスラブの型枠の建て込みまで完了した状態と
なっておりました。
躯体内はご覧の通りサポートだらけです。
こちらは前面道路側から見た躯体です。
パースですとこの部分になります。
ズームしてみると・・・
一部アクセントでスラブの側面が
木目のようになっていますよね。
なんとこの木目もコンクリートで作られます!
この木目をつくるために用いられるのが杉板の型枠です。
コンクリートが打設される側の面は
しっかりと木目が見えます。
杉板型枠は?離した際に木目の模様がコンクリートに残るよう、
表面が加工されています。
そして、すでに立上がっている4階スラブの外壁がこちらです!
綺麗に木目が付いております!!!
杉板仕上げ、本当にオシャレでカッコいいですよね( *´艸`)
無機質なコンクリートに柔らかな温かみのある印象の木目が
美しく、個人的に好きな仕上げです。笑
躯体はこれより、スラブ配筋が行われ
打設へと進んでいきます!!
それでは、今回の現場日記は以上です(・_・ )ゞ
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完成予想パース
2023年7月完成予定
地下1階・地上10階建
1LDK (9戸)
事務所併用住居 (1戸) 【間取り・仕様】
☆不動前の事務所併用賃貸マンション|3階立上がりコン打設
みなさま、こんにちは(*'ω' *)
先日、今年の漢字が発表されましたね。
戦争が起こり、私たちの生活も
物価高との戦いでしたね・・・(´_ゝ`)
1日もはやくこの「戦」が終わってほしいです。
さてそれでは、
現場の様子をご紹介させていただきます(・_・ )ゞ
前回、3階躯体工事の様子をご紹介いたしました当現場。
スラブの配筋工事が完了し、
先日、3階立上がりのコンクリート打設が行われました!
さて、これまでにも打設の様子はご紹介させていただいておりますが、
必ず打設前に、コンクリート試験というものを行っております。
まずこちらはスランプ試験というもので
コンクリートの軟度を表す数値を見ます。
数値が大きい程軟らかく施工性がいいのですが
コンクリート強度の低下を招きますので、
適正な数値を指示し試験を行います。
(現場ではチビデブと呼ぶそうです笑)
こちらの機材ではフレッシュコンクリート試験を行い、
フレッシュコンクリート(現場に運び込まれたばかりの
硬化していないコンクリート)に微細な空気の泡が
適度に入っているかを測定します。
バケツに入った状態のコンクリートは塩化物量試験を行います。
コンクリート中に塩化物が一定量以上含んでいると、
コンクリート中の鉄筋腐食が促進され、錆が発生し、鉄筋が膨張して、
コンクリートのひび割れや剥落が起こります。
更に鉄筋自体の断面欠損などによって、
耐久性を低下させる原因にもつながるためこの試験を行います。
そして緑色の3本あるモールドと呼ばれる筒に詰められたコンクリートは
硬化させ、圧縮強度試験を行うものになります。
硬化したコンクリートが外力に対して、
どのような強さを持つかを見る指標が強度です。
硬化した後にどの程度の圧縮強度が得られるか試験します。
現場にてスランプ試験、フレッシュコンクリート試験、塩化物量試験
を行い全てが規定値にあることを確認次第コンクリートが打設されます。
残念ながら更新者は打設当日現場に行く事が出来ませんでしたが、
作業は順調に進み、無事3階が立上がりとなりました!
それでは今回の現場日記は以上です(・_・ )ゞ
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完成予想パース
2023年7月完成予定
地下1階・地上10階建
1LDK (9戸)
事務所併用住居 (1戸) 【間取り・仕様】
☆不動前の事務所併用賃貸マンション|3階躯体工事
みなさま、こんにちは(*'ω' *)
今日から12月スタートです!!
今月もどうぞよろしくお願いいたします。
さてそれでは、
現場の様子をご紹介させていただきます(・_・ )ゞ
前回、2階立上がりコン打設の様子を
ご紹介いたしました当現場。
現場では3階の躯体工事が進められております。
取材時は壁の型枠建込みと配筋、
スラブの断熱型枠材の敷き込みが完了し、
梁落としを行う直前でございました。
梁落としはスラブ上で組んだ梁の鉄筋を
型枠内に収めることを言います。
当物件は柱や梁などの軸組によって、
建物を支えるラーメン構造となっております。
この構造は5階以上の背の高い建物に多く採用されます。
(一方の壁式構造は壁で建物を支え、背の低い建物に多く採用されています)
梁部分は、型枠建込み→配筋 の順で行うのですが、
型枠に挟まれた狭い空間で配筋を行うことは困難になってしまいます。
ですので、パイプ馬と四角い単管を使い、
梁全体を浮かせた状態で配筋し、
最終的に型枠の中に出来た梁配筋を落とし入れ込みます。
これが梁落としです!
梁落としが完了するとスラブ配筋が行われ、
コンクリート打設へと進んでいきます。
それでは今回の現場日記は以上です(・_・ )ゞ
入居に関するお問い合わせ
(株)FROM
0120-154-266
完成予想パース
2023年7月完成予定
地下1階・地上10階建
1LDK (9戸)
事務所併用住居 (1戸) 【間取り・仕様】