2022年8月アーカイブ
☆不動前の事務所併用賃貸マンション|地下1階スラブ配筋工事
みなさま、こんにちは(*'ω' *)
先日、当現場に向かって歩いていたところ
こんなものを見つけました。
電動キックボードのレンタルです!!
これまで見かけたことがなかったので思わず、
写真に収めてしまいました笑
便利な世の中になってますよね。
次代に取り残されないようにしていきたいです。
さてそれでは、現場の様子をご紹介させていただきます(・_・ )ゞ
前回、地中梁の配筋工事の様子をご紹介いたしました当現場。
地中梁の配筋が完了し、
地下1階スラブ(=床)に断熱材が敷き込まれ、
現在は地下1階スラブの配筋が行われております。
断熱材はカネライトフォームという断熱材を採用しております。
カネライトフォームは独立した気泡構造の為、
断熱の敵である水が入りにくく、断熱性の劣化を防ぎます。
前回の現場日記ではハッカーを使用し結束していましたが、
今回は鉄筋結束機で結束を行っておりました!
スラブの配筋作業が完了次第、
基礎立上りのコンクリート打設が行われます!!
それでは、今回の現場日記は以上です(・_・ )ゞ
入居に関するお問い合わせ
(株)FROM
0120-154-266
完成予想パース
2023年7月完成予定
地下1階・地上10階建
1LDK (9戸)
事務所併用住居 (1戸) 【間取り・仕様】
☆不動前の事務所併用賃貸マンション|基礎配筋工事
みなさま、こんにちは(*'ω' *)
朝日建設では本日より通常営業となっております。
みなさまにはご不便をおかけいたしました。
しっかりと休息をいただきましたので、
また本日より、元気いっぱい活動再開です!!!
さてそれでは、現場の様子をご紹介させていただきます(・_・ )ゞ
捨てコン打設の様子までご紹介いたしておりました当現場。
基礎の配筋工事が始まりました!!
鉄筋を組んでいく作業は配筋と言います。
基礎配筋を行う際は、まず先に基礎の高さを合わせなければなりません。
鉄筋を宙に浮かせたままにすることはもちろんできませんので、
基礎エースという器具を捨てコンに打ち付けます。
(黄色の枠の中に基礎エースがあります)
打ち付けられた基礎エースの上に鉄筋を並べることで
高さを一定に保ちながら配筋を進める事ができるようになります
基礎エースが設置されるとまず配筋されるのが地中梁の主筋です。
写真にある太さのある鉄筋が梁主筋です。
その後、梁主筋に巻き付けるようにしてあばら筋などを配筋し、
強固な地中梁にしていきます。
イラストにするとこのようなかたちです。
鉄筋は職人さんが1本1本、
図面に従い手作業で固定していきます。
ハッカーという器具を使い、
結束線で鉄筋同士をくくって固定しております!
それでは今回の現場日記は以上です(・_・ )ゞ
入居に関するお問い合わせ
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0120-154-266
完成予想パース
2023年7月完成予定
地下1階・地上10階建
1LDK (9戸)
事務所併用住居 (1戸) 【間取り・仕様】