☆完成したら見えない部分を覗き見!2階立上がりコン打設
みなさま、こんにちは(^∇^*)/
今日から3日間、夏のような気温になる予報が出ていますね
寒さにはもうこりましたので、
このまま一気に夏になって欲しいものです・・・
それでは、現場監督さんより工事の様子を頂きましたので
ご紹介いたします(・_・ )ゞ
前回ご紹介した2階の鉄筋・型枠の建込みが完了し、
今回は2階の立ち上がりコンクリート打設でゴザイマス!!
【基礎コン打設】【1階立上がりコン打設】の時と同様、
各検査を通過し、コンクリートが躯体に打設されていきます!!
打設完了( ̄^ ̄)ゞ
こちらの写真はコンクリートの流し込みが完了し、
トンボで大まかに均された後、コテを使い全面をおさえた状態になります。
ある程度、コンクリートが締まってきてから1回目の押さえを全面に行い、
その後2回目の押さえを行うことで強度を高めています
コンクリートが硬化後は3階の墨出しです
次回より、3階の躯体工事に入ります!!
今回の現場日記は以上です(・_・ )ゞ
完成予想パース
2018年9月完成予定
1DK(6戸)・2LDK(2戸)
☆完成したら見えない部分を覗き見!2階躯体工事
みなさま、こんにちは(^∇^*)/
いよいよ新年度が始まりました!!
弊社にも昨日より新しい仲間が増えましたよー
私も気持ち新たに頑張っていきたいと思います。
それでは、現場の様子をご紹介いたします(・_・ )ゞ
2階躯体工事が進んでおります!!
1階躯体工事と同様に、配筋・型枠の立て込みが行われています。
が。
今回、内壁側の型枠が1階とは異なっております!!
コンパネではなく、スタットボードという断熱材兼型枠が立込まれています
断熱材としてだけでなく型枠材としての役割を担いますので、
施工後の廃材が出ることがなくなり、環境に優しいほか
工期短縮・コストダウンに繋がったりと、
住む人もオーナー様も環境にもいいことだらけの断熱兼型枠材になります
もちろん夏は涼しく、冬は暖かい空間をしっかり保ってくれます
コンパネとコンパネの立て込みの際は、
セパレーターの両端にピーコンがついていましたが、
スタットボードの立込みの際は、
スタットボード側に断熱パットというものが付けられます
断熱パットをつけることで、あとに外側からきつく固定した際に
間隔がずれてしまわないようにしております
この後はこれまでの型枠の立て込み同様に断熱パットの先端のネジを
スタットボードに貫通させ、ネジにフォームタイを取り付け固定していきます
さて、前回立ち上がりました1階躯体内はと言いますと・・・
壁の型枠が取り外され、サポートのみが立っている状態でした
それでは、今回の現場日記は以上になります(・_・ )ゞ
完成予想パース
2018年9月完成予定
1DK(6戸)・2LDK(2戸)
☆1階立ち上がりコン打設
みなさま、こんにちは(^∇^*)/
昨日の雪には驚かされましたが、今日は春の陽気が戻ってきましたね
東京の桜は開花したようですので満開咲き誇るのが
いつになるのか、とても楽しみです(*´∇`*)
お花見、行きたいなぁ・・・・・・・・・
さてそれでは現場の様子をご紹介いたします(・_・ )ゞ
先日ご紹介した1階躯体の配筋工事、型枠の立て込み工事が完了し
今回は1階のコンクリート打設になりますo(○`・д・´○)ノ
足場を上がると絶賛打設中でございました
打設の流れは【基礎コン打設】と同様の流れで行われていきます。
こちらの黄緑色のものは「スミポイント」と呼ばれるものになります。
コンクリートが固まり次第抜いて穴を開けるものです。
この穴は下階の墨をそのままそっくり、この階の床に写すために使用します
この穴より「下げ降り」というものを通して下階に引いた墨の位置を読んでいきます
ポンプ車からのから伸びたホースより、躯体内に生コンが流し込まれていきます。
こちらの青い作業を着た職人さんが持っているのは
コンクリートバイブレーターというものになります
鉄筋やコンクリートに振動を与えることで、
流し込んだコンクリートの中の空気を抜き、コンクリートの密度を高めています
一方、躯体内はこのようになっております。
天井を支えるようにいくつも立っているのはサポートというものになります
こちらは1本で1トンを支えること出来る、力持ちな器具です
コンクリートの重さや打設時の圧力に耐えらえるよう、
ガッチリと固定されております!!!
そして1階コンクリート打設完了です( ̄^ ̄)ゞ
次回より、2階躯体工事に入ります。
今回の現場日記は以上です(・_・ )ゞ
完成予想パース
2018年9月完成予定
1DK(6戸)・2LDK(2戸)
☆1階型枠配筋工事
みなさま、こんにちは(^∇^*)/
本日は杉並区と相模原市中央区にて
賃貸マンションの完成見学会・注文住宅モデルハウス見学会
をそれぞれ開催いたしております
16:00まで、予約なしでご覧頂けますので
是非この機会にご来場くださいませ
さて、それでは現場の様子をご紹介いたします(・_・ )ゞ
基礎の工事が完了し、1階の躯体工事が始まりました!!!
現在、壁の配筋と型枠(コンパネ)の立込みを行っております
コンパネから飛び出すようにくっついているのは
ピーコンとセパレーターになります。
こちらがピーコン
こちらがセパレーターです
セパレーター は内側と外側の型枠の間隔を一定に保つ役割があり、
ピーコン はその先端に装着するものになります。
ピーコンから出ているネジをコンパネに通し、
フォームタイというものを型枠を貫通したネジに装着します。
こちらがフォームタイです
この鳥の翼のような部分とコンパネとの間に単管を固定し、
型枠が立込まれます
鉄筋は配筋図という配筋方法が記された図面を基に
行われいていきます。
こちらのハッカーという工具を使い、
結束線でクルクルっと鉄筋同士を固定していきます
このようにして、配筋・型枠の立込みが行われていきます。
今回の現場日記は以上です(・_・ )ゞ
完成予想パース
2018年9月完成予定
1DK(6戸)・2LDK(2戸)
☆基礎コンクリート打設
みなさま、こんにちは(^∇^*)/
当現場日記担当が、廣瀬から受け継ぎ、
わたくし青木に変わりましたので、
どうぞ、宜しくお願い致します
完成まで更新頑張ります!!
それでは、現場の様子をご紹介いたします(・_・ )ゞ
現場に到着すると早速作業車がお出迎えしてくれました
今回は基礎のコンクリート打設になります。
前回の耐圧盤コンクリート打設後、配筋、型枠の立込み工事が行われ、
このような状態となりました
いよいよ、コンクリート打設となりますが、
その前に。
配筋検査というものが行われます
この検査では鉄筋の配置、寸法、数量、種類などが記された配筋図を基に、
設計監理者が配筋図通りに組まれているかのチェックを行います
この検査と、以前にもご紹介した【コンクリートの検査】に合格後、
打設が行われます!!
ちなみに、打設はコンクリートを運んできた生コン車(コンクリートミキサー車)
だけでは行うことは出来ません!!
打設部分に圧送するためのポンプ車にコンクリートを送り、
このポンプ車を介して現場に打設されます!!
ポンプ車から伸びた長ーーーーい管を通り、コンクリートが現場へ送られます。
打設完了( ̄^ ̄)ゞ
打設が完了し硬化後、原寸の設計図を現場に描く墨出しという作業が行われます
この墨出しによって出された線に従い、
1階躯体の型枠の建込み、配筋工事が行われていきます!
それでは、今回の現場日記は以上です(・_・ )ゞ
完成予想パース
2018年9月完成予定
1DK(6戸)・2LDK(2戸)