躯体工事の最近のブログ記事
☆1階立ち上がりコン打設
みなさま、こんにちは(^∇^*)/
昨日の雪には驚かされましたが、今日は春の陽気が戻ってきましたね
東京の桜は開花したようですので満開咲き誇るのが
いつになるのか、とても楽しみです(*´∇`*)
お花見、行きたいなぁ・・・・・・・・・
さてそれでは現場の様子をご紹介いたします(・_・ )ゞ
先日ご紹介した1階躯体の配筋工事、型枠の立て込み工事が完了し
今回は1階のコンクリート打設になりますo(○`・д・´○)ノ
足場を上がると絶賛打設中でございました
打設の流れは【基礎コン打設】と同様の流れで行われていきます。
こちらの黄緑色のものは「スミポイント」と呼ばれるものになります。
コンクリートが固まり次第抜いて穴を開けるものです。
この穴は下階の墨をそのままそっくり、この階の床に写すために使用します
この穴より「下げ降り」というものを通して下階に引いた墨の位置を読んでいきます
ポンプ車からのから伸びたホースより、躯体内に生コンが流し込まれていきます。
こちらの青い作業を着た職人さんが持っているのは
コンクリートバイブレーターというものになります
鉄筋やコンクリートに振動を与えることで、
流し込んだコンクリートの中の空気を抜き、コンクリートの密度を高めています
一方、躯体内はこのようになっております。
天井を支えるようにいくつも立っているのはサポートというものになります
こちらは1本で1トンを支えること出来る、力持ちな器具です
コンクリートの重さや打設時の圧力に耐えらえるよう、
ガッチリと固定されております!!!
そして1階コンクリート打設完了です( ̄^ ̄)ゞ
次回より、2階躯体工事に入ります。
今回の現場日記は以上です(・_・ )ゞ
完成予想パース
2018年9月完成予定
1DK(6戸)・2LDK(2戸)
☆1階型枠配筋工事
みなさま、こんにちは(^∇^*)/
本日は杉並区と相模原市中央区にて
賃貸マンションの完成見学会・注文住宅モデルハウス見学会
をそれぞれ開催いたしております
16:00まで、予約なしでご覧頂けますので
是非この機会にご来場くださいませ
さて、それでは現場の様子をご紹介いたします(・_・ )ゞ
基礎の工事が完了し、1階の躯体工事が始まりました!!!
現在、壁の配筋と型枠(コンパネ)の立込みを行っております
コンパネから飛び出すようにくっついているのは
ピーコンとセパレーターになります。
こちらがピーコン
こちらがセパレーターです
セパレーター は内側と外側の型枠の間隔を一定に保つ役割があり、
ピーコン はその先端に装着するものになります。
ピーコンから出ているネジをコンパネに通し、
フォームタイというものを型枠を貫通したネジに装着します。
こちらがフォームタイです
この鳥の翼のような部分とコンパネとの間に単管を固定し、
型枠が立込まれます
鉄筋は配筋図という配筋方法が記された図面を基に
行われいていきます。
こちらのハッカーという工具を使い、
結束線でクルクルっと鉄筋同士を固定していきます
このようにして、配筋・型枠の立込みが行われていきます。
今回の現場日記は以上です(・_・ )ゞ
完成予想パース
2018年9月完成予定
1DK(6戸)・2LDK(2戸)