現場は着々と進んでおります
日曜日ですが、
パッ!っとしないお天気ですね
明日から気温も下がるそうですので、体調管理にお気をつけ下さいッ!
さて、現場の様子をお伝え致します☆
– 配管 –
給水管とガスの配管です。
床下での配管をころがし配管といいます
スラブなどの床に横揺れや
浮き上がりが生じないよう、写真のように支持固定します!
– 間仕切り工事 –
続きまして、室内の壁の骨組みですッ
まず、ランナーを壁の上下となる部分に留めます。
?ランナー?
間仕切り壁をつくる際、上下に留めるU字型の軽量鉄骨です。
ランナー(runner)には、走者・・・という意味のほかに、
引き戸などを滑らせる溝、敷居などの意味もあります
軽量鉄骨とは、文字通り軽い鉄!
LGS(Light Gauge Steel=軽量の規格の鋼→軽量鉄骨)と言われます。
ランナーに合わせて、スタッドを立てていきます。
スタッドとはコの字型のLGSです
Stand(立つ)させるからStud・・・です( ´∀`)σ
このLGSにボードを貼りますッ!
こちら、置き床工事が終わり
ボードが貼られました(*^▽^*)
石膏の両面に紙を貼ったもので、プラスターボードと言います!
セメントの原料の硫酸カルシウムを固めたもので、
耐火性や遮音性にとても優れているんですよ
本日開催中ッ!