2011年11月アーカイブ
タイル工事
今日は世界のスーパースター
ミッキーマウスのお誕生日ですッ
何ともおめでたいです
さささ、それでは現場の様子をお伝え致します
– クロス貼り –
ボード貼りが終わり、
クロスを貼っていきますッ( ´∀`)σ
ボードの継ぎ目をそのままにしておくと、
凹みが見えてしまい、割れが入ってしまいます。
そこでッ
パテという目地材を埋めて、平にします
ボードの繋ぎ目の他、
ビスをねじ込んだ凹みなどにもパテを埋めます。
乾くとプラスチック樹脂のように、変化します
パテが乾いたら、サンディング(ペーパーかけ)をし
いよいよクロス貼りですッ
さささささー!
と、ものすごいスピードでクロスをあっという間に貼っていきます( ´∀`)σ
続きましてッ!
こちらは養生がされております。
?養生?
工事の途中で、すでに仕上がった部分や部材が傷ついたり、
汚れたりするのを防ぐために、カバーをかけるなどの保護をすること。
しっかりと養生をしたら・・・
塗装=吹付けをしていきますッ!
?吹き付けタイル?
左官工事(壁塗工法)の一つで、
陶磁器質調タイルの肌合いを、吹き付け作業によって得る工法です。
続きまして、建物の印象を決める
タイルです(*^▽^*)
↓まず、タイル下地用のモルタルを塗りますッ!
目地の芯にあたる部分に糸を張り、
タイルを貼る位置を容易に決め・・・・
タイルを貼っていきますー!
タタキと呼ばれる道具で、タイルを叩き密着させますッ!
このように、30cm角程度の紙に何枚ものタイルが貼られていて
いっぺんに圧着する方法をユニット貼りと、いいます。
この紙は水を吹き付け、3分程おくと・・・ぺらーん。と、綺麗に剥がれます!
これで終わり!
・・・ではなく、タイル目地に目地材を詰めた後、
タイルについた目地材をスポンジやブラシなどで洗い落とします。
モデル料発生するよッ!
と、職人さん(*^▽^*)
それでは今回はここまでです。
次回の更新をお楽しみにッ
現場は着々と進んでおります
日曜日ですが、
パッ!っとしないお天気ですね
明日から気温も下がるそうですので、体調管理にお気をつけ下さいッ!
さて、現場の様子をお伝え致します☆
– 配管 –
給水管とガスの配管です。
床下での配管をころがし配管といいます
スラブなどの床に横揺れや
浮き上がりが生じないよう、写真のように支持固定します!
– 間仕切り工事 –
続きまして、室内の壁の骨組みですッ
まず、ランナーを壁の上下となる部分に留めます。
?ランナー?
間仕切り壁をつくる際、上下に留めるU字型の軽量鉄骨です。
ランナー(runner)には、走者・・・という意味のほかに、
引き戸などを滑らせる溝、敷居などの意味もあります
軽量鉄骨とは、文字通り軽い鉄!
LGS(Light Gauge Steel=軽量の規格の鋼→軽量鉄骨)と言われます。
ランナーに合わせて、スタッドを立てていきます。
スタッドとはコの字型のLGSです
Stand(立つ)させるからStud・・・です( ´∀`)σ
このLGSにボードを貼りますッ!
こちら、置き床工事が終わり
ボードが貼られました(*^▽^*)
石膏の両面に紙を貼ったもので、プラスターボードと言います!
セメントの原料の硫酸カルシウムを固めたもので、
耐火性や遮音性にとても優れているんですよ
本日開催中ッ!