☆八王子の現場にお邪魔しました
皆さまこんにちは(゜д゜)
八王子お隣の駅「豊田」。チュウオウセン
構造見学会を開催しております
明日の10時30分から16時00分です(・∀・)
では早速、八王子の現場日記を更新致します_________
足場はまだかかっている状態ですが、、、
実はこの足場!
躯体に孔をあけ、アンカーボルトを打ち込んでいます。
このアンカーボルトと足場は固定してあるので、一部のタイルは貼ることが出来ません
では、この部分はいつどのタイミングで貼られるのかというと・・・
足場の解体時に貼られるのです
忙しいですよねええええ。。
コーキングの色は「黒」のようです!
青色のテープ(マスキングテープ)で周囲を養生し、タイルに付着しないようにしていますね
表面をヘラで押さえました。
しばらくすると、コーキング材が固まってゴム状になりますよう(^ω^)
サッシ枠にガラスを取り付けている職人さん
このあと窓枠にしっかり隙間なく閉まるか、
建て付け調整は問題なく出来るかがポイントになってきますm9っ`Д´ )ビシッ
この部分はエレベーターが設置されます
1階から11階までを見上げた図です。つながっていますよー、当たり前ですが笑
11階まで階段で行くのは、結構ツラいんですよね
でも良い運動になりますかね。笑
最後に共用階段です。
左官屋さんがモルタルで表面を綺麗に仕上げました
確かに、以前見たときはコンクリートの凸凹でしたが。とても綺麗ですよね(´∀`*)
この後、防水加工・長尺シート貼りが行われます
以上になります!
今回はここまで。次回もよろしくどうぞ
- - キリトリ- - -
八王子市八日町で地上11階建の新築賃貸マンション建設中です
もちろん!最寄駅はJR横浜線「八王子」徒歩約12分程。
間取は1K ・ 全41戸でゴザイマス。
弊社の管理物件となりますので、お問合せは賃貸管理部まで
0120―690―900 / WEBから
☆クロスが貼られるまで
皆さまこんにちは(^O^)
12月13日、本日はビタミンの日だそうです
ビタミンねぇ・・・、摂取してないですねぇ。
そういえば、我が家にミカンがありました。・・・ま、食べないですけど。笑
そんな事はどうでもよくて、現場日記を更新致しますー(・∀・)
八王子の当物件、完成が来年の2月を予定しております
とは言っても、もうスグですからねー!
現場も完成に向けて、大忙しです
そんな本日は、クロスが貼られるまでを紹介したいと思います(^ω^)
内装工事が始まる前は、このように部屋ごとに区切られていなく
大きな空間が広がっていましたよね。↓
それから、床下の転がし配管やユニットバスの設置が始まります。
内装工事ではまず先に、こちらの2つから行いますよ
そして、LGSで間仕切りとなります。
壁・天井などの下地材として用いられています。
お部屋の骨組みをつくっているのです
その上から今度は石膏ボードを張っていきます
LGSが完全に見えなくなりましたよね!
ボードにパテで処理もします。
ボードのつなぎ目やビスのネジ頭など、表面の凸凹を無くし
仕上げのパテで表面をさらに平らにします
最後にサンディング。ペーパー掛けですね(´∀`)
これを行って表面を滑らかにし、
クロス貼りの下地準備は完了となります
そしてクロスが貼られます。
大体、職人さんは「ローラー」で貼っている所をよく目にします
が!
調べた所、それはクロスを圧着させている作業であって、結構終盤・・・
まずは空気が入らないように、ハケを使って撫でながら貼っていくようですね
いやぁ、職人さんってスゴイですよねえ。
スゴいから職人なのか・・・と一人、納得。( ´ω`)フム
ではでは、今日はこのへんで
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☆目地!埋めました
皆さまこんにちは(゜д゜)
暑いですね・・・
マフラーやコート、要らないほど暑いですorz
そんなお天気の良い中、八王子の現場に行ってきました
早速工事の様子をご紹介しますね(^ω^)
タイル貼りは何回かご紹介をしていますが、
今回取材に行った際にも職人さんがタイルを貼っていました
まずは躯体にこのように下地のモルタルを塗っています。↓
下地モルタルを塗った後、少し放置。
その後に今度は接着モルタルを塗っていきますよう。
(この面は吹き付け塗装ですので、タイルは貼りませんが下地のモルタルは一緒です)
接着モルタルを塗った後、いよいよタイル貼りです。ペタペタ
今日、取材に行った際に「トントントン」と聞こえてきたんです・・・。(怪談ではありません)
職人さんがタイルを叩いていました!
入念に叩いて押さえ、タイルを密着させているのです
タイルが貼られた後は、目地を埋めます
タイルをよく見ると若干の隙間が設けられています。
これを目地材によって充填することにより、目地の機能が付加されます
.タイル目地の役割
・熱膨張による挙動を緩和 ・割付け誤差を吸収する
・タイル剥落を防護する ・意匠性を向上させる
【目地材を埋めていない状態】
【目地材を埋めた状態】
コチラを見て下さい。↓
「なんかタイルキタナイヨー」と思ってしまいますが、違います。
目地材をタイルの上から大胆に塗った後なのです(°д°)
この後、表面を丁寧に綺麗に拭き取っていきますよ
ちょーっと分かりにくいですが。
階段にもモルタルが塗られていました
階段は、
階段角が平行になっているか、外階段であれば水勾配がとれているか
がポイントになってきます(∩´∀`)∩
少しでも差があると、違和感を感じてしまいますから
以上!今回はここまでになりますー
次回もよろしくどうぞ
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☆R階コンクリート打設
皆さまこんにちは(゜д゜)
良いお天気ですねー!
コンクリート打設日和です
そうです、本日。
八王子市の当物件、コンクリート打設の日でした(^-^)
取材に行って参りましたので、早速ご紹介したいと思います
現場入って直ぐ、コンクリートの検査が行われていました
コンクリートの流動性を調べていて、これをスランプ検査といいます。
スランプコーンにコンクリートを入れ、突棒で指定回数突いた後、
コーンを抜き取り、コンクリートが下がった距離がスランプ値になります
スランプ値(高さ)を調べています。↓
なお、流動性が高すぎる(柔らかすぎる)コンクリートの場合は、
コンクリートが水溜り状態になっていしまいます
スランプフロー値を計測。
コンクリートの広がり(直径)を調べます
空気量測定も行います(´∀`)
空気量測定では、コンクリートの流動性と圧縮強度を検査します
空気量が多い程、圧縮強度が下がってしまいますorz
あとは、コンクリートの温度も調べますよ!
生コンが現場に到着する際、伝票が届きます
私が取材に行った際には、既に12台目の伝票でした。。。
さて!11階へε=ε=ε=┌( ;゚д゚)┘打設中ですー
コンクリ打設の取材はやはりテンション上がります。笑
(高所恐怖症なのは置いておいて多汗)
コンクリートを下から11階まで届ける圧送力は、相当なものです。
ホースからコンクリートが出てくる度に、揺れます(°д°)(°д°)(°д°)
緑ヘルメットの職人さんは、「トンボ」で均し作業を行っています。
打設したそばから大まかに均していき、最終的に「コテ」で押さえを行いますよ
コンクリート打設は、振動を与えながら行われます。
密度の高いコンクリートにする為、内部の空隙を排除しています
振動の与える方法は、バイブレーターという機械を使う他、
手作業で行われる「タタキ」という作業です(^ω^)型枠の表面を木槌で叩きます。
以上。
今回はここまでになります!
次回もよろしくどうぞー
現場からなんと、富士山が見えました(°д°)
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☆【11階・最上階】躯体工事
皆さまこんにちは
雨が降ったり止んだりで・・・、変なお天気ですね。
まぁ室内にいるのですが。笑
昨日はすごく天気が良くて!
そんな中、八王子の現場に行ってきました
こんなに背が伸びましたね。カメラに収まりきらない程です。
11階(最上階)の躯体工事を行っています。
厚さ50mmの断熱型枠材スタットボード・・・、という事は!
11階まで廣瀬、上がります
共用階段の壁に、階数がテープで貼ってありました
ちょっとホッコリ(^-^)
ってまだ2階
スタットボードの建て込みが行なわれていましたー
型枠兼用の断熱材です。
スタットボードをコンクリートを流し込む時の型枠に使用しています(∩´∀`)∩
高気密・高断熱の高い性能を持っていますよ
また、内部の型枠が不要なため、環境にやさしい&工期短縮になります
もう何度もこのブログで登場してきましたが、改めて。
各戸ごとに余裕を持った厚みのコンクリート外壁・戸境壁・天井と
スタットボードで覆うことにより、高気密・高断熱の省エネ快適空間が生まれます
柱にもスタットボードを。
鉄筋の先端が丸くなっていますね、コレが最上階の印です(´<_` )
まもなく上棟となりますね
外壁にタイルが貼られていますね。
タイルのすぐ下、黄色い糸が見えますか??
水平の基準線として、ナイロン製の糸を張っているのです
糸は、コンクリート壁面に釘を打ち付けてそこに巻き付けています。
コンクリート表面に釘なんぞ打てるのか?と思いましたが、
躯体表面には下地モルタルを塗ってあるので、モルタルに釘を打ち付けたような形です。
貼られる前のタイルをパシャり
水湿し、3分後に紙はがしと書いてあります。
タイルを貼り圧着させた後、水を含ませたスポンジでタイル表面の紙を十分に濡らします
そして3分後紙をはがす、と。
この3分がミソなんです!
時間が短すぎると糊がまだ柔らかくなっていない為はがれにくく、
時間が長すぎると糊が乾いてしまい、はがれにくくなってしまいますorz
こちらは、タイルとタイルの間・・・隙間がありますね。
気密性・防水性の為に、ここにはコーキングを注入しますゴム状の物デス。
黄色矢印のグレー部分が、実際にコーキングを充填した様子になります
周りが汚れてしまわないように、マスキングテープで養生していますね。
コーキング注入後はヘラで表面を整え、乾く前にマスキングテープをはがします。
こちらの職人さん、せっかく貼ったタイルの上になんか塗ってますよ・・・(°д°)(°д°)(°д°)
実は目地材を塗っているんです手際よく角から目地に塗りこんで、タイルの表面ににもベタっと。
目地を塗り込んだら、なるべく早めにタイル表面の目地材をスポンジで拭き取ります
目地をキズつけないようにっ
以上!
今回はここまでになりますー
次回もよろしくどうぞ
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