皆さまこんにちは

 

 

雨が降ったり止んだりで・・・、変なお天気ですね。

まぁ室内にいるのですが。笑

 

昨日はすごく天気が良くて！

そんな中、八王子の現場に行ってきました

 

 

こんなに背が伸びましたね。カメラに収まりきらない程です。

１１階（最上階）の躯体工事を行っています。

 

 

 

厚さ５０ｍｍの断熱型枠材スタットボード・・・、という事は！

１１階まで廣瀬、上がります

 

 

 

共用階段の壁に、階数がテープで貼ってありました

ちょっとホッコリ(^-^)

 

ってまだ２階

 

 

 

スタットボードの建て込みが行なわれていましたー

型枠兼用の断熱材です。

 

スタットボードをコンクリートを流し込む時の型枠に使用しています(∩´∀`)∩

高気密・高断熱の高い性能を持っていますよ

 

 

 

また、内部の型枠が不要なため、環境にやさしい＆工期短縮になります

もう何度もこのブログで登場してきましたが、改めて。

 

各戸ごとに余裕を持った厚みのコンクリート外壁・戸境壁・天井と

スタットボードで覆うことにより、高気密・高断熱の省エネ快適空間が生まれます

 

 

 

柱にもスタットボードを。

鉄筋の先端が丸くなっていますね、コレが最上階の印です（´<_｀　)

 

まもなく上棟となりますね

 

 

 

 

---

 

 

 

外壁にタイルが貼られていますね。

 

タイルのすぐ下、黄色い糸が見えますか？？

水平の基準線として、ナイロン製の糸を張っているのです

 

糸は、コンクリート壁面に釘を打ち付けてそこに巻き付けています。

 

コンクリート表面に釘なんぞ打てるのか？と思いましたが、

躯体表面には下地モルタルを塗ってあるので、モルタルに釘を打ち付けたような形です。

 

 

 

貼られる前のタイルをパシャり

水湿し、３分後に紙はがしと書いてあります。

 

タイルを貼り圧着させた後、水を含ませたスポンジでタイル表面の紙を十分に濡らします

そして３分後紙をはがす、と。

 

 

この３分がミソなんです！

 

時間が短すぎると糊がまだ柔らかくなっていない為はがれにくく、

時間が長すぎると糊が乾いてしまい、はがれにくくなってしまいますorz

 

 

 

---

 

 

 

こちらは、タイルとタイルの間・・・隙間がありますね。

気密性・防水性の為に、ここにはコーキングを注入しますゴム状の物ﾃﾞｽ。

 

 

 

黄色矢印のグレー部分が、実際にコーキングを充填した様子になります

周りが汚れてしまわないように、マスキングテープで養生していますね。

 

コーキング注入後はヘラで表面を整え、乾く前にマスキングテープをはがします。

 

 

 

 

こちらの職人さん、せっかく貼ったタイルの上になんか塗ってますよ・・・(°д°)(°д°)(°д°)

 

実は目地材を塗っているんです手際よく角から目地に塗りこんで、タイルの表面ににもベタっと。

 

目地を塗り込んだら、なるべく早めにタイル表面の目地材をスポンジで拭き取ります

目地をキズつけないようにっ

 

 

 

 

以上！

今回はここまでになりますー

 

次回もよろしくどうぞ

 

 

- - ｷﾘﾄﾘ- - -

 

 

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もちろん！最寄駅はＪＲ横浜線「八王子」徒歩約１２分程。

 

 

間取は１Ｋ ・ 全４１戸でｺﾞｻﾞｲﾏｽ。

 

 

 

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皆さまこんにちは(´・ω・｀)

 

 

寒いですねええええ

冬物のコートを引っ張り出してきましたが、正解。

 

去年の１１月はこんなに寒かったかな？と思いながら、

現場日記を更新致しますーーーーーーーーーーー

 

 

 

昨日、１０階立上りコンクリートの打設をおこなったようで・・・。

現場監督さんに写真を戴きましたー

 

９階の天井・１０階の床部分になる、スラブコンクリートの打設です(^-^)(^-^)(^-^)

 

 

 

そもそもスラブとは・・・。床の荷重を支える構造床のことをいいます！

 

マンションなどの集合住宅では、上下階への遮音性を高める必要から、

２０ｃｍ以上の厚さが標準とされていますよう。

 

 

 

 

コンクリート打設に必須なアイテムがコレ。

バイブレーター。（´<_｀　）ﾌﾞｲｰﾝ

 

職人さんが手に持っている細い管のようなもの。

これがコンクリート打設には必要不可欠なアイテムなのでぃす

 

 

打ち込んだコンクリートに高い周波数の振動を与え、内部の空隙を排除し

密度の高いコンクリートにする締固め機械になります

 

 

 

---

 

 

コンクリート打設の日は、本当に目まぐるしい一日となりそうですね

 

練り混ぜてから打ち込みの終了をするまでの時間は、

 

原則として外気温が２５度を越える時は１．５時間、

２５度以下の時で２時間を超えてはならないそうです(°д°)

 

まさに時間との闘い・・・

 

 

打設を終え大まかにトンボで均した後、押さえの作業に入ります

コテを使ってコンクリート表面を仕上げます。

 

この作業は２回おこなわれます(^ω^)

この作業を怠ると、ひび割れや設計通りの強度を得る事が出来なくなってしまいますorz

 

 

 

また、コンクリートの上をズカズカ歩く事は以ての外！

 

ですので、↑写真のように板の上に乗って移動しながら押さえるか、

専用のスリッパを履き、コンクリートに上がります

 

 

 

押さえの作業も終わった図がコチラ。

すっかり暗くなってしまいましたぁぁぁぁぁぁぁｵﾂｶﾚｻﾏﾃﾞｺﾞｻﾞｲﾏｽ

 

表面がとてもキレイですよね、滑らかです

 

 

 

ちなみにこの穴は、ダメ穴といいます。

上下階で資材をやり取りする際に設けられている穴です！

 

コンクリートが硬化したら墨出しを行い、１１階の躯体工事が始まります

 

 

 

 

以上！

 

今回はここまでになりますー

次回もお楽しみに(・∀・)

 

 

 

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皆さまこんにちは(^O^)

 

 

ＴＨＥ秋晴れでございます、相模原。

これだけ晴れて頂くと、気持ちいいですよねええ(^-^)

 

これからもお天気が続きますように！！

 

 

では。

先日、八王子の現場取材に行ってまいりましたので

早速工事の進捗状況をお伝えしますーーーーーーーーーーーー

 

 

 

断熱型枠材のスタットボードが現場に搬入されていました！

厚さ５０ｍｍで、在来工法で使用する断熱材の倍になります(°д°)

 

 

 

 

１０階の躯体工事が行われていました

当物件は１１階建ですので、上棟までもう少しですね。

 

先ほどのスタットボードはこちらにて使用するようです。

まさに！建て込み最中でございましたー

 

 

 

 

 

柱部分の鉄筋。まだまだ上に伸びます

鉄筋の他にオレンジ色の管が見えますでしょうか？？

 

これはＣＤ管といいます。

この中に電線を通してコンクリートの中に埋め込んでいるのですよう。

 

 

 

まだ、スタットボードが建て込まれていない壁。

壁の配筋は縦横・２段に組まれています

 

コンクリートパネルとスタットボードで、壁配筋を挟むようにしているのです。

 

 

 

下階は内装工事が進んでいますー(・∀・)

 

床下の配管・・、転がし配管になります。

そして壁に立て掛けてあるのは、ユニットバス

 

ユニットバスは現場にて組み立てられ、躯体に直に設置されます。

 

 

 

 

 

ＬＧＳの建て込みも行われていました

 

天井・床にはコの字型のランナーを打ち付け、

ランナーにスタッドを差し込みます。

 

この時、石膏ボードの幅に合わせてＬＧＳの間隔を決めます。

 

通常のものであれば、９１０ｍｍ。

この９１０ｍｍの間に２本（３０３ｍｍ間隔）入れます

 

 

 

ＬＧＳの間仕切り工事。

お部屋の骨組みをつくっている所ですー

 

 

 

 

以上！

今回はここまでになりますー、次回もよろしくどうぞ( ´∀`)人(´∀` )

 

 

 

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皆さまこんにちは(^O^)

 

 

待ちに待った連休ですが、天気があまり宜しくないようで・・・

雨が降ってきましたよ。ちょっと寒いくらいです。

 

・・・なんだか、風邪を引きそうな予感。

 

 

 

さ！

現場の状況をご紹介しますー

 

気が付けば、こんなに背が高くなっていました！

７階まで立ち上がりましたよう。

 

当物件は１１階建て。まだまだ上がりますー

 

 

 

工事は６階の躯体工事が終わり、

７階スラブコンクリートの打設をしておりますー( ´∀`)人(´∀` )

 

コンクリートを打設する職人さん、

打設したところから均していく職人さん、、、忙しいです((((；ﾟДﾟ))))

 

 

 

下階は、５階まで型枠支保工が外れたようです

内装工事が始まりますね。

 

その内装工事はというと、まず先に・・・

 

 

 

以前のブログでもご紹介をしましたが、

まずは床下の配管から行います(^Д^) 転がし配管といいいますよ。

 

この後、配管の上にさらに床をつくる置き床工事というのがあります

配管むき出しではないのでご安心を。

 

⇒配管それぞれ色の意味

 

 

 

次回にはほかの内装工事もご紹介しますねー。

↓の写真、一体何があったのでしょうか・・？？(；ﾟдﾟ)ｺﾞｸﾘ

 

 

 

では、また。

お楽しみにー(∩´∀`)∩

 

 

 

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皆さま( ノﾟДﾟ)こんにちは

 

 

台風の影響は大丈夫でしょうか・・？？

かなり大きな台風のようですからね

 

お気をつけくださいませ

 

 

・・・本題に入ります。

 

現場は５階・立上りコンクリートを打設しました

打設状況の写真です。↓

 

あと少し！って所ですかね。

トンボで均している職人さんもいますね(^-^)

 

 

 

ちなみに。

コンクリート打設は雨の日は避けた方が良いんですよー

なんとなく、「そうだろうな。」とは思いますが・・・

 

打設中のコンクリートに水が混ざってしまうと、

 

強度低下につながる可能性

 

打設後の表面仕上げに影響が出る可能性があるのです。

 

まぁ、この日は雨が降っていなかったようですが。

 

 

 

 

---

 

 

打設が完了したようです

 

コンクリート硬化後に、墨出しを行います＿＿＿＿

６階の躯体工事が始まりますよー(∩´∀`)∩

 

 

 

 

内装工事も進んでいるようです

 

ＬＧＳでの間仕切りを行っています。

軽量鉄鋼で、お部屋の間仕切り（骨組み）をつくっているのですよー

 

 

 

 

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