☆R階コンクリート打設
皆さまこんにちは(゜д゜)
良いお天気ですねー!
コンクリート打設日和です
そうです、本日。
八王子市の当物件、コンクリート打設の日でした(^-^)
取材に行って参りましたので、早速ご紹介したいと思います
現場入って直ぐ、コンクリートの検査が行われていました
コンクリートの流動性を調べていて、これをスランプ検査といいます。
スランプコーンにコンクリートを入れ、突棒で指定回数突いた後、
コーンを抜き取り、コンクリートが下がった距離がスランプ値になります
スランプ値(高さ)を調べています。↓
なお、流動性が高すぎる(柔らかすぎる)コンクリートの場合は、
コンクリートが水溜り状態になっていしまいます
スランプフロー値を計測。
コンクリートの広がり(直径)を調べます
空気量測定も行います(´∀`)
空気量測定では、コンクリートの流動性と圧縮強度を検査します
空気量が多い程、圧縮強度が下がってしまいますorz
あとは、コンクリートの温度も調べますよ!
生コンが現場に到着する際、伝票が届きます
私が取材に行った際には、既に12台目の伝票でした。。。
さて!11階へε=ε=ε=┌( ;゚д゚)┘打設中ですー
コンクリ打設の取材はやはりテンション上がります。笑
(高所恐怖症なのは置いておいて多汗)
コンクリートを下から11階まで届ける圧送力は、相当なものです。
ホースからコンクリートが出てくる度に、揺れます(°д°)(°д°)(°д°)
緑ヘルメットの職人さんは、「トンボ」で均し作業を行っています。
打設したそばから大まかに均していき、最終的に「コテ」で押さえを行いますよ
コンクリート打設は、振動を与えながら行われます。
密度の高いコンクリートにする為、内部の空隙を排除しています
振動の与える方法は、バイブレーターという機械を使う他、
手作業で行われる「タタキ」という作業です(^ω^)型枠の表面を木槌で叩きます。
以上。
今回はここまでになります!
次回もよろしくどうぞー
現場からなんと、富士山が見えました(°д°)
- - キリトリ- - -
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