2016年4月アーカイブ
☆1階床つくり
皆さま、こんにちはヽ(´▽`)/
・・・暑いorz
今更なんですけど、いつの間にかサクラの「サ」の字もなくなりましたよね( ゚Д゚)
本当にサクラの季節というのは一瞬ですよねぇ。儚いというか、、、
さらには散り際すら美しいという。ニクいですよねぇw
もうすぐGWですそれまで頑張ります。ヒィー(゚ロ゚ノ)ノ
現場の様子をご紹介しますねー
前回は、基礎配筋後の配筋検査をご紹介しました
設計監理者の厳しいチェックですよー、チェックチェック!!m9っ`Д´ )ビシッ
その後、型枠の建て込みとなります。
黄色い板・・・コンクリートパネルを使用します。
コンクリートの型枠用につくられた合板で、耐水性が高いのが特徴◎
型枠の建て込みは、組んだ鉄筋を両側から挟むように建て込みます
スラブにも同様に。
あ、配筋もします(゚∀゚)
鉄筋は2段に組みます(タテヨコの網目になっています)
2段組み ⇒ ダブル配筋 といいます。
2段に組むことで、強度も増すのでアリマス( ゚Д゚)( ゚Д゚)( ゚Д゚)
↓かーらーのー、配筋検査!↓
検査に合格後、コンクリート打設
1階の床になります。
コンクリート表面からニョキっと出ている鉄筋は、壁配筋です。
今後躯体工事を進めていく上で、この鉄筋とからめて壁の配筋を組んでいきます
コンクリート打設の日は、生コン車の出入りが激しく
忙しい一日となるわけですアワワヽ(´Д`;≡;´Д`)ノアワワ
以上!
今回はここまでになりますーつ´Д`)つ
次回もよろしくどうぞ。
---
八王子市八日町にて地上11階建の新築賃貸マンションを建設中です
間取は1K。完成予定は2017年1月を予定しております。
☆配筋検査を行いました
皆さま、こんにちは( ゚д゚ )
暑い・・・暑すぎる・・・最近の気候はどうしたものでしょうか・・・
4月だというのに、ポカポカ陽気すぎて眠気に負けそうです。w
でもまだ朝晩の気温は低いので、風邪を引かないようにして下さい!!
では、工事の様子をご紹介します(・∀・)
当物件は、A区・B区と分かれて工事をしております
B区にて捨てコンの打設を行いました(ノ∀`)
捨てコンは、今後の作業をしやすくするための厚さ50mmのコンクリート
になります。
土のままでは作業ができないので、捨てコンを打設するのです。
コンクリートが硬化したら墨出しを行い、
その墨に従って今度は配筋を行うのです
分かりやすく、カラースプレーで色分けされています。
そして、前回ご紹介した基礎配筋になりますよーーーー
飛び飛びでの更新でスミマセン
配筋後は検査を行います
鉄筋の太さ・径・本数や設計図通りに配筋がされているか、
設計監理者の厳しいチェックが入ります!
今後、工事が進むにつれてありとあらゆる検査がありますが、
良い建物をつくっていく上では必要不可欠なコトです
検査に合格後、型枠の建て込みとなりますー
配筋を両サイドから挟むように建て込みます。
型枠は黄色いコンクリートパネルを使います
現場には指定の大きさにカットされ、搬入されます。微調整は職人さんが行いますよー
また表面には、樹脂塗料が塗ってありツルツルしています。
灰汁を吸わないので、何度か転用が効くのです◎
以上!
工事の様子をご紹介しましたーつ´Д`)つ
次回もお楽しみにー
☆基礎配筋を行いました
皆さまこんにちは(*゚▽゚*)
すっきりしないお天気が続きますねー
桜もきれいに咲いているので、お花見にはもってこい!の季節なのに・・・
今にも雨が降り出しそうですが、
ぜひ、ご来場くださいm(_ _)m
では!工事の様子をご紹介します
八王子の現場は、基礎配筋を行いました!
柱以外の鉄筋はコンクリートを打設すると見えなくなってしまいますが、
建物を支える基礎になりますので、とっても大事
鉄筋同士が交差した箇所などは、結束線という細い針金のようなもので
結んでいるのですよー画像赤丸で囲んでいる箇所です
この結束の作業は、手作業で行う場合と機械で行う場合があります
これはどっちだろう・・・??今度現場監督さんに聞いてみますー
あ、そもそも基礎配筋を行う前には、
材料の運搬や通行などを目的に使用される地足場を設置します。
これを利用して基礎の鉄筋の支持に用いることもあるんですよ
地足場はこんな感じです。↓
当現場は、1期・2期と分かれて工事が進んでいます。
奥の1期は既に基礎配筋・型枠の建て込みが終わり、コンクリートが打設されていました
以上!
工事の進捗状況でしたーε=ε=ε=┌( ;゚д゚)┘
次回もよろしくどうぞ
地上11階建・新築賃貸マンションを建設中です