基礎工事の最近のブログ記事
・コンクリートを打設しました
皆さま、こんにちは(´・ω・`)
さっきまであんなに暑かったのに、
急に寒気を感じて作業着を羽織りましたw
今日は夜から雨が降るとかなんとか・・・
母親がブツブツ言っていましたが、お互いに傘を持たずに家を出ました
どうか降りませんように!
さて、当現場の進捗状況をお伝えします
前回は1階の床つくりということで、、、断熱材の敷き込みをお伝えしました
スラブの配筋も始まっていますね。
配筋はダブル配筋といって、二重に鉄筋を組んでいます
ダブルにすることでコンクリートの厚みが厚くなり、強度も増すのですよー
これも全部手作業で行われますから、すごいですよねーヽ〔゚Д゚〕丿スゴイ
スラブの上に黒い物が均等に置かれています。
これをスペーサーといい、充分なかぶり厚さを確保するための物になります
拡大してみてみましょう。
かぶり厚さとは、鉄筋を覆っているコンクリートの厚さの事をいいます。
コンクリートの表面から鉄筋までの距離ですね。(画像の白矢印)
これが充分に確保されていないと、設計通りの強度を得ることが出来ません
配筋完了後は、コンクリート打設になりますー
この長いホースから生コンクリートが、、、出ております。
打設は決して一人で出来る作業ではありませんよー
画像にもあるように職人さんが力を合わせて、仕上げていくのですッ
打設完了そしてコンクリートが硬化しましたー。
硬化後に一番最初に行うことは、墨出しになります_
躯体工事が始まりますので、必要な基準線を書き記します。
工事の様子は以上になります☆-(ノ´∀`)人(´∀`*)ノ
次回もよろしくどうぞー
海老名駅西口スグ!賃貸マンションを建設しております
・1階床つくり
皆さま、こんにちは(*゚▽゚*)
ここ最近、暖かい日が続いていたと思ったら・・・
今日は寒いですねぇー冬に逆戻りでゴザイマス。
今の時期は、暖かかったり寒かったりと気温差の波があるので、
体調を崩されないよう気をつけてくださいね
さて!
工事の様子はというと・・・
基礎の型枠を建て込んだ所までをご紹介しました
この後、基礎のコンクリート打設となります
基礎のコンクリートを打設し、硬化後に型枠を解体した様子がこちら。
・・・壁が出来てますよ、壁が。
そしてこちら。基礎が沈まないよう、地下(基礎)の部分に
砕石を敷きランマーで転圧をします
住宅基礎に必要な自耐力を出します。
ピット部分はこの後コンクリートを打設し、見えなくなってしまう部分ですが
建物をしっかりと支えている縁の下の力持ちですよね
断熱材が敷きこまれましたーーーー
水色のボード(?)のようなものが断熱材で、スタイロフォームといいます( ´∀`)
この部分が、1階の床になります。地上に上がったということですねッ
スラブの配筋も組まれていますね。
ちなみにスタイロフォームの間の鉄筋は、梁になります
以上!
今回はここまでになりますまた次回もよろしくどうぞー
海老名市で地上4階建の店舗併用賃貸マンションを建設中です
・基礎配筋の様子
皆さま、こんにちは(´∀`)
昨日はちらほらと雪が降りましたね
積もらないのはなによりですが、雪が降ったのはちょっとだけ嬉しかったです(*゚∀゚*)
まぁでもとてつもなく寒かったので、早く春が来ないかなと・・・
さて!工事の様子をご紹介しますぅー
現場は捨てコンを打設し、基礎配筋を行いました
赤丸で囲んだものを、基礎エースといいますo(^▽^)o
配筋作業をする上での金物受けになり、
この基礎エースのおかげで配筋の高さを均等に保つことも出来ます
縦に伸びている鉄筋は柱の鉄筋、地面と平行に組んでいるのは梁の鉄筋になります。
それぞれの主筋(しゅきん)に対し、
柱には帯筋(おびきん)・梁にはあばら筋という補強筋が巻き付いているのです
あ、呼び方は異なりますが役目は一緒(笑)
配筋作業を終えて、今度は基礎型枠を建て込みます
配筋と両サイドから挟むように!
このあとコンクリートを打設するので、型枠が破壊しないように単管で補強をしています
そうです、この部分はコンクリートを打設するので見えなくなる部分ですが、
建物を支える基礎になるので、とっても大事ですね。
以上!
現場の様子は以上になります
次回もお楽しみにー★
・埋め戻し作業
皆さま、こんにちはヽ(´▽`)/
今日は雲一つない晴天で、気持ちの良いお天気です
おまけに暖かく、春が来たみたいですね!(*゚▽゚*)
週末もお天気だそうで、見学会日和となりそうです⇒★見学会情報★
たくさんのご来場お待ちしておりまーす
では、現場の進捗状況を…〆(._.)メモメモ
工事は、埋め戻しを行いました!
埋め戻しとは、根伐工事の際に掘削した土を元に戻し転圧をかけることをいいます
掘削作業の際に出た土は、一旦外に搬出されます。↓
このように、また元に戻すためにとっておき、埋め戻しとなるわけです
また土を戻したあとは転圧をしますが、
これが充分にされていないと沈下の原因となることも
転圧で使用するのは、こちら。ランマーという機械です
「ダダダダァー」とものすごい音がしますが、これを使って締め固めます!
また埋め戻しは、30cm毎と決められていますので、
30cm埋め戻しては転圧、30cm埋め戻しては転圧、、、の繰り返しで行われます
大変な作業ですね…
続きまして、杭頭処理のご紹介
最初の方に、鋼管杭を打設したのを覚えておりますでしょうか・・・??
こちらの記事をご覧ください⇒★鋼管杭打設★
根伐工事を進めていくと、杭の頭が顔を出してきます
こちらの職人さんは、杭頭に鉄筋材を溶接しているのです!
このあと、建物の基礎梁部分をコンクリートで合体させるのですが、
合体部分をより強固にするために、杭頭部分に鉄筋材を溶接しているのです(´∀`)
以上!
工事の様子でした次回もお楽しみにー
・基礎工事が始まりました
皆さま、こんにちは(*゚▽゚*)
今日も雲一つない晴天で、気持ちが良いですね
そんな本日1月22日は、カレーライスの日!
1982年のこの日、1月22日の給食のメニューをカレーライスにすることに決められ、
全国の小中学校でカレーライスが出されたそうですよ。
あーお腹すいた!w
さてさて。
工事が始まりましたので、ご紹介致します
現場は、杭工事を行いましたよ。
画像は、鋼管杭を打ち込んでいる最中です。
実は杭を打つ位置も決まっておりまして、、、
印をつける作業を杭芯出しといいます
杭は軟弱な地盤だったり、建物が大きい場合などに打ち込まれる場合が多いです。
打設方法は、回転させながら地中に埋め込んでいきます
続きましてー、こちらはというと。H鋼を打ち込んでいます
H鋼は山留杭のことをさします。
その前に、建物が入るくらいの大きな穴を掘る掘削作業があるのですがー・・・
この様子はまた次回にでもご紹介できればと(´∀`)
最後に、H鋼って本当にHの形をしております(笑)
文字通り、そのまんま(笑)
以上!
次回もお楽しみにー(*゚▽゚*)