・置き床工事
皆さまこんにちは(´∀`)
今日・明日、川崎市にて賃貸マンションの構造見学会を開催!
明日は10:30から16:00までやっておりますので、
ご興味ある方はぜひご来場くださいませー
※棟内にはモデルルームもご用意しております
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当物件も構造見学会を開催致しましたね(^-^)
ららぽーと海老名の目の前で!
その時に工事の様子をバッシャバシャ撮影してきましたので、
今日ご紹介致しますねー
今日はタイトルにもある通り、置き床工事のご紹介
内装工事の際に、床下での配管(転がし配管)を覚えていますか??⇒お さ ら い
↓コレです
この上に床をつくる事を置き床といいます( ´ω`)フム
まずは壁際に、際根太(きわねだ)を設けます。
このように際根太を設けておくと、
壁際での床材の沈み込みを防ぐことが出来るのです
際根太を支えているのは、束(つか)。
これをボンドでくっつけ、均等に並べているのです(∩´∀`)∩
壁際以外の箇所は支持脚を立てています。
では、今更ですが何故
このように二重に床をつくるのでしょう(?_?)
このように床を設けることで、
音の振動を伝わりにくくする他、保温性にも期待ができます
そして配管等のメンテナンスも行いやすくなるのです( ´∀`)人(´∀` )
配管がニョキっと顔を出しました。
ちなみに置き床で使用するボードはパーティクルボードと言います。
床の下地材になります
こちらにはパーティクルボードが貼られていました?(^o^)/
パーティクルボードの上にフローリングなどの床材を貼っていきます。
以上!
工事の様子はここまでになります(^O^)
次回もよろしくどうぞー
- -キリトリ - - -
海老名駅西口にて、店舗併用賃貸マンションを建設しております
ららぽーと海老名目の前ですよーヽ(´ー`)ノ
当物件の正式名称が決定致しましたよ
― ビナ・グレース ―