・スラブ配筋 ⇒ コンクリート打設
こんにちは
午前中は晴れていたのですが、、、
ちょっと雲が多くなってきました相模原です('ω')ノ
雨が降るという予報は出ていませんがあまりの曇り具合に、
外に出した洗濯物が心配でなりません(笑)
気を取り直して工事の様子をご紹介しますッ
前回は1階の躯体工事ということで、
型枠(コンパネ)の建て込み・断熱材(スタイロフォーム)が登場しました!
確かここで、次回に持ち越し!でしたね。
この後、スラブ配筋になります
スラブは床版のことをいい、床の荷重を支える構造床になります。
ちなみにこの配筋、ダブル配筋といい縦横の網目を2段に組んでいますよよーく見ると2段とわかります。
また、オレンジの線が見えますでしょうか・・??
これはCD管といいます。
拡大します。
この中に電線を通し、コンクリート内に埋め込み使用してるのですよ。
ちなみに、オレンジ色以外のCD管は今のところ見たことがありません。w
配筋後、検査をします(-.-)
設計監理者が配筋図をもとに厳しいチェックが入り、
この検査に合格してからコンクリート打設となります
下画像、一番太いホースから生コンクリートが出てきます!
ホースを操る職人さん、バイブレータを使って適度な振動を与えコンクリート密度を高める職人さん、
打設し終えた所から均し始める職人さん…etc
とそれぞれ役割があって、大変な作業なのです
翌日、均し終えコンクリートが硬化しました
この後は、墨出しですね。
2階の躯体工事が始まりますので、必要な基準線を躯体に書き記します
以上!
今回はここまでになりますー
次回もよろしくどうぞー(*ノωノ)