2016年1月アーカイブ
・根伐工事を行いました
皆さま、こんにちはヽ(´▽`)/
いやぁ、1月も30日まできてしまいましたか・・・
本当に時の流れの早さを身にしみています廣瀬ですw
そんな本日1月30日は、3分間電話の日
1970年のこの日、公衆電話からの市内通話の料金が3分で10円になったとの事。
それまでは1通話10円で、時間は無制限だったそうですよー
毎日が記念日のHPには、毎回驚かされていますww
さてさて。工事の様子はというと・・・
前回は、H鋼打設までをご紹介致しました「H」の形をした鋼材です!
そして、今回ご紹介するのは、根伐工事(ねぎりこうじ)。
建物がすっぽりと入るくらいの大きな穴を掘る掘削作業になります
基礎を作るためのスペース確保です。
ちなみに掘削作業で使う重機は、バックホーといいます。
掘った土はトラックに積まれ、搬出ー( ノ゚Д゚)ノイッテラッシャーイ
この掘削作業。ただ闇雲に掘っているのではなく、指定の深さまで掘り進めます
それを、支持層(根伐底)といいますよ
建物を支ええる地層のことをいい、掘削作業終了後はこのように確認をするのです!
続きまして、こちら。
根伐を行った際に、土砂崩れが起きないように山留め(やまどめ)をしています
山留めはH鋼とHの間に矢板を挟んでいるのです!
土工さんが手作業で板が入る隙間をつくり、板をはめ込んだらハンマーで叩いて固定をする作業です
ちなみに。
2mくらいまでの山留めだと、今回のように土の圧力を支えることが出来るのですが、
それよりも深く掘る時には山留めの崩壊を防ぐために、横架材を使って支保することも
これを腹起こしといいます
以上!
工事の様子でしたー次回もお楽しみにっ
海老名市にて、店舗併用賃貸マンションを建設中です
・基礎工事が始まりました
皆さま、こんにちは(*゚▽゚*)
今日も雲一つない晴天で、気持ちが良いですね
そんな本日1月22日は、カレーライスの日!
1982年のこの日、1月22日の給食のメニューをカレーライスにすることに決められ、
全国の小中学校でカレーライスが出されたそうですよ。
あーお腹すいた!w
さてさて。
工事が始まりましたので、ご紹介致します
現場は、杭工事を行いましたよ。
画像は、鋼管杭を打ち込んでいる最中です。
実は杭を打つ位置も決まっておりまして、、、
印をつける作業を杭芯出しといいます
杭は軟弱な地盤だったり、建物が大きい場合などに打ち込まれる場合が多いです。
打設方法は、回転させながら地中に埋め込んでいきます
続きましてー、こちらはというと。H鋼を打ち込んでいます
H鋼は山留杭のことをさします。
その前に、建物が入るくらいの大きな穴を掘る掘削作業があるのですがー・・・
この様子はまた次回にでもご紹介できればと(´∀`)
最後に、H鋼って本当にHの形をしております(笑)
文字通り、そのまんま(笑)
以上!
次回もお楽しみにー(*゚▽゚*)
・現場取材に行ってきました
皆さまこんにちは(*゚▽゚*)
2016年がスタート致しましたね
まだまだ”2016”という数字になれませんが、今年もこんな廣瀬を宜しくお願い致しますm(_ _)m
さて。
去年のクリスマスイブに、当現場の取材に行ってまいりました
海老名といえば、ららぽーとですよねやはり。
相模線側にあるららぽーとのすぐ近く!というよりも、
道路を挟んで真向かいで工事をさせて頂いております!
そして、ららぽーとと当現場の間にあります道路はなんと!
エビーロードというそうです
画像、エビーロードの標識(?)の左側に見えますのが、
去年の7月に竣工を迎えましたビナ・レジデンス扇町になります(^O^)
ではさっそく、仮囲いの中へ。
っと残念。この時はまだ工事が始まっていませんでした
でも現地確認という事で、ヨシ!としました。w
この土地に、地上4階建の店舗併用賃貸マンション新築工事が始まります
せっかくなので、ビナ・レジデンス扇町もチラっと見てきましたよ
地上7階建の賃貸マンション!
エントランスがまたお洒落に仕上がっているんですよーヮ(゚д゚)ォ!
怪しまれないようにそーっと写真を撮らせて頂きました。
エントランスや室内の写真を見たい!という方、
現場日記で詳しく紹介されておりますので、どうぞご覧下さいませ☆現場日記を見る☆
そして振り返ると、初めて見る黄色いマンホール
耐震性貯水槽でした。
耐震貯水槽とは、耐震性能を保持する構造・素材で構成された防火水槽になります
大規模な災害や災害に見舞われた際に、地中に埋設されている水道管設備などが寸断されると
屋内消火栓・屋外消火栓設備が使用できないケースがあります。
使用できないと当然消火活動ができないので、
このように耐震性貯水槽を地中内もしくは地上に設置する事が非常に重要になります
以上!
今回もまた、工事の様子ではありませんでしたが、、、スミマセン
次回も宜しくお願い致します。