躯体工事の最近のブログ記事
☆7階・屋上の工事
みなさま、こんにちは
今日の最高気温は、30℃らしいです
海老名西口ビル、現場の様子をご紹介致します!(^^)!
7階の現場の様子です。
この写真は、壁に断熱材が設置してあり、
上の階のスラブ工事の為、
サポートで支えている状態の写真です
上は、屋上です。
屋上は、配筋工事を行っているところです。
屋上から見た景色はコチラ!!!
海老名駅につながっている通路が良くわかる写真です
こうやって見ると、ここから小田急・相鉄線のホームまで、
すごく距離があるように見えますが、5分から8分くらいです
現在、この通路も工事がされていたので、
屋根もついた通路になるのではないかと思っています
現場の目の前は、「ららぽーと海老名」が建設中です。
海老名駅西口、賑わう予感です
☆5階躯体工事から6階の床
みなさま、こんにちは
前回の現場日記(5階躯体工事)の続きをご紹介致します。
こちらの写真は、鉄筋と鉄筋をくっつける作業、圧接を行っています
圧接部分を検査に出すところの写真です
この検査は、圧接していない部分よりも、
圧接部分のほうが強いことを証明する検査です。
そして、5階立ち上がりと6階床部分に使用するコンクリートです。
こちらも、検査に出します。
検査に合格したコンクリートを使用して、5階立ち上がり、6階床を作っていきます。
今回はここまでです
5月30日(土)・31日(日)に現場見学会を開催します。
⇒ 見学会情報
ぜひ、お越しください
☆5階躯体工事
みなさま、こんにちは
今回の現場日記は、5階の躯体工事についてです
躯体工事とは、建物の主要な構造体を作る工事のことです
RC造では、コンクリート打設などがあります。
まず上の写真は、5階スラブから柱になる鉄筋が組まれているところです。
鉄筋などの資材を、上まで運ぶにはエレベーターを使います。
こちらが工事用エレベーターです。
このエレベーターも、始めはこのようにバラバラの状態になっているので、
一から組み立てるそうです。
5階の躯体工事。
壁の工事の様子です。
外壁の型枠と壁の鉄筋工事の後、内側に白い断熱材を設置していきます。
朝日建設の断熱材について ⇒ こちらをクリック
続きは次回の現場日記で
海老名西口ビルは5月30日(土)・31日(日)に、
現場見学会を行います。
詳しくはこちら ⇒ 現場見学会情報
☆5階スラブの工事
みなさま、こんにちは
今回の現場日記は、5階のスラブの工事についてご紹介します。
建設工事初心者の私は「スラブ」が何か調べました
スラブとは、鉄筋コンクリート造上の、上階住戸と下階住戸の間にある構造床のことだそうです。
つまり、今回の5階のスラブ工事は、この黄色く囲った部分の工事です。
現場の写真です
写真の、白い部分は断熱材です。
5階のスラブ部分を断熱材で覆っていきます。
覆い終わってから、梁配筋作業を行います。
梁とは、床や屋根などの荷重を柱に伝える材の事です
柱と柱を伝える梁を「大梁」
梁と梁を伝えるものを「小梁」と言います。
こちらは、梁配筋作業の様子です
梁は、職人さんが鉄筋を、1本ずつ組んでいくそうです。
黄色い台の上で組んでいき、組み終えるとスラブの溝になっている部分に設置していきます。
そこが、4階天井の梁部分となります。
今回は以上になります
☆3階コン・4階躯体工事
みなさんこんにちは!
躯体工事中の現場の様子をご紹介致します。
3階の躯体工事の様子です。スラブ配筋を行いました。
3階の天井・4階の床の部分になります。
コンクリートを打設していきます。
3階コンの打設完了です。
4階の躯体工事へ進みます
完成予想パースで見ると、この部分になります。
イメージパースの色味が変わりましたよ♪
壁の配筋、型枠の工事を進めていきます。
内側は断熱型枠を使っていますよ。
まるで魔法瓶の空間になります。
工事の様子はここまでです。
次回を乞うご期待