☆5階スラブの工事
みなさま、こんにちは
今回の現場日記は、5階のスラブの工事についてご紹介します。
建設工事初心者の私は「スラブ」が何か調べました
スラブとは、鉄筋コンクリート造上の、上階住戸と下階住戸の間にある構造床のことだそうです。
つまり、今回の5階のスラブ工事は、この黄色く囲った部分の工事です。
現場の写真です
写真の、白い部分は断熱材です。
5階のスラブ部分を断熱材で覆っていきます。
覆い終わってから、梁配筋作業を行います。
梁とは、床や屋根などの荷重を柱に伝える材の事です
柱と柱を伝える梁を「大梁」
梁と梁を伝えるものを「小梁」と言います。
こちらは、梁配筋作業の様子です
梁は、職人さんが鉄筋を、1本ずつ組んでいくそうです。
黄色い台の上で組んでいき、組み終えるとスラブの溝になっている部分に設置していきます。
そこが、4階天井の梁部分となります。
今回は以上になります