2021年1月アーカイブ
★仕上げ工事真っ最中!!!
みなさま、こんにちは
買い換えたい電化製品がたくさんあります。
けど、
調べれば調べるほど電化製品って高いなぁーーーっと。
結局なにも買い換えておらず、
死にかけのPCだけでも買い換えようと思っております(・_・;)
早く買い換えないと、起動しなくなりそうで怖いです・・・・
では、工事の様子をご紹介致します。
各お部屋への入り口には、木目調のタイルが貼られていました。
一枚一枚貼り付け、
タイルとタイルの間を等間隔にするために、
下の写真のように、隙間を確保する為のモノがさしてありました(*'∀')
そして、コチラは階段。
階段に養生がされていました。
ちょっとだけ覗いてみると・・・・
石のタイル( *´艸`)
これだけでかっこいい階段になりそうな予感です。笑
完成が楽しみですね。
そして、屋上にはキュービクルが設置されていました。
キュービクルとは、
発電所から変電所を通して送られてくる電気を、
100Vや200V等に降圧する受電設備がキュービクルです。
たくさんの電気を必要とする、テナントビル・オフィスビルに設置されています。
このキュービクル。
以前の屋上日記でご紹介した【四角い土台】に設置されていますよ(*'▽')
今回の現場日記はここまでーーーー
★『透過損失等級4』の壁造り。秘密は二重構造
みなさま、こんにちは
お天気が良い日が続いております。
けど、やっぱり寒いですね(; ・`д・´)
お家にいる時は、常にコタツにいる私です。笑
コタツは一時の幸せを運んでくれる。そんな気がします。笑
では、前回の日記の続きで内装工事の様子をご紹介致します。
下の写真は前回ご紹介した、
LGSを設置⇒プラスターボードの設置を終えたところの写真です。
このLGSとLGSの間の所へ、グラスウールが入れられます。
反対側から見ると・・・
一部色が違っております( ゚Д゚)
が、その一部がプラスターボードの色。
他のグレーのところは、スーパーハードボードというボードらしいです。
プラスターボードの上にスーパーハードボードを設置。
という方法で壁を造っていきます。
茶色がプラスターボード、グレーがスーパーハードボードです
これは、
「品確法:国土交通大臣1122 透過損失等級(界壁)等級4」になるみたいデス。
透過損失とは、壁や床などの遮音性能を表す数値です。
音の単位は「bB(デシベル)」であらわされ、値が大きいほど遮音性能が優れています。
等級は数字が高いほど、優れた遮断性能を持った壁となります。
現場に貼ってあった資料ですが、構造はこのようになっています。
これだけがすべてではないと思いますが、
このようにして透過損失等級4の壁を造っていきます。
各お部屋の入口には、ドア枠が取り付けられていました。
さらに屋上はこんな形になっておりました(._.)
【最後のコンクリート打設】の日記でご紹介した、
飛び出ていた鉄筋。の部分にもコンクリートが打設され、
四角い土台のようになりました(´▽`*)
さて、これは何になるのでしょうか?
次回をお楽しみにぃーーー(/・ω・)/
★内装工事スタート、コンクリートの外壁
みなさま、こんにちは
明けましておめでとうございます。
今年も宜しくお願い致しますm(__)m
緊急事態宣言が再び発令され、
また自粛の期間がやってまいりました・・・
また新しい楽しいことを探してみようと思います(。-`ω-)☆
では、工事の様子をご紹介致します。
内装工事がスタートしました。
フロアを区切っているのはLGS。
このLGSへ壁となるボードプラスターボードを設置します。
コチラがプラスターボード(._.)
このプラスターボードは、
耐火性・遮音性・断熱性に優れたボードです。
プラスターボードをLGSの両面に設置していくのですが、
この時にLGSの幅に空間ができるのでそこへ、
断熱材となるグラスウールを挟みます。
この下の写真、バームクーヘンみたいなのはグラスウールです。
躯体は、型枠がバラされてコンクリートの外壁が見えるようになりました。
このように型枠をバラした後は、
Pコンがコンクリートの中に埋まっております。
埋まっているPコンは取り除き、
Pコンの穴はモルタルで埋めてしまいます!
つまり、
打ちっぱなしの外壁で丸い跡の正体はPコンだったのです(`・ω・´)ゞ
竣工は2月!
どんなビルになるのか楽しみですね(*'▽')