★2階スラブ*配筋は上下に二重。上階と下階のつなぎ目には・・・
みなさま、こんにちは
遂に2020年最後の月となりました。
12月です。
今月もあっという間に終わってしまうと思いますが、
感染しないように、
けど楽しんだ1か月にしたいと思います。
さて、今回は2階のスラブ工事の様子をご紹介します(*'∀')
スラブは以前もご紹介したとおり、
下階の天井と上階の床となる構造体です。
今回は1階の天井と2階の床となる部分です。
上から(._.)
配筋の様子(._.)
配筋は壁も床も二重にして配筋をしています。
横から(._.)
下からオレンジ色の管が飛び出ていますが、
これはCD管です。
打設後に電気線を通す為に、
打設前に空間の確保として配管されています。
型枠(._.)
【フォームタイ】と単管でがっちりと固められています。
下の階(地下1階)と上の階(地上1階)の境目はこのようになっています。
これはバタ受け金具という器具です。
境目にはコレが設置されています。もちろん階段にもッ!
2階スラブ工事の様子でした(・∀・)
次回も是非ご覧ください。