★1階壁*コンクリート圧にも負けない型枠設置
みなさま、こんにちは
現場の近くに「紀の善」というお店があるのですが、
そこのあんみつがとっても美味しいらしいです(*´▽`*)
12月には、
いちごあんみつが季節限定で販売されるみたいです。
食べたい。いや、絶対食べますッ!!!笑
では、工事の様子をご紹介致します。
地上1階の壁工事中で、
外側の型枠を設置していました(._.)
黄色い壁になっているのが型枠で、
コンクリートパネル=コンパネと呼ばれております
コンパネには、こんなモノが設置されています
白い部分がPコン。
Pコンを突き刺している鉄筋がセパレーターです。
そして、
コンパネの裏側にはフォームタイが設置されております(`・ω・´)ゞ
真横から見るとこんな感じになっています。
セパレーターの長さで、
コンクリートの被りの厚さを決めていきます。
このコンクリート厚さが、建物の外壁の厚さになります。
セパレーターの両端に設置されたPコン(=プラスチックコーン)
型枠が内側に入りこんで、
コンクリートの厚さが変わってしまわないように設置されています。
そして型枠の外側に設置されているフォームタイは、
内側の2つとつながっており、
コンクリート圧で崩れてしまわないように、
外側から単管も使って、しっかりと留めています。
このようにして型枠設置後、
配筋が行われ、内側の型枠が設置されます(。-`ω-)
1階壁工事の様子のご紹介はここまでにします。
次回は2階のスラブ工事の様子をご紹介します。
※完成予想パース(2020年11月現在)