躯体工事の最近のブログ記事
◎上棟致しました
皆さま、こんにちは( ノ゚Д゚)コンニチハ
当物件、無事に上棟を致しました
最上階のコンクリート打設が終わったのですよー(´∀`)ノ
さっそく、その様子をご紹介します。
ついに最上階まで来ましたよー、もう柱の配筋が縦に伸びていません!!
最後のスラブ配筋が終わりました。そして、配筋検査中です
この検査の写真、よく登場しますが決して使い回しではありませんよw
各階ごとに、こうして検査をしているのです。
配筋図をもとに、細かいチェックをしています。
検査に合格し、最後のスラブコンクリート打設となります
最後最後、っていうとなんか寂しくなりますねw
おそらく、画像手前から打設していったのでしょう。
打設し終えた所から土間屋さんが均しの作業に入っています
翌日。
コンクリートが硬化しています!
このコンクリート表面に墨出しをすることはありませんなぜなら最後だからですw
ちなみにビニールで覆われている四角は、点検口といいます
屋上に上がるための開口部になります。
以上!
工事の様子をお伝えしました
次回は内装工事をご紹介致しますので、お楽しみにo(^▽^)o
◎4階スラブコンクリート打設
皆さま、こんにちは(´∀`)
本日12月18日は、東京駅完成の記念日です
1908年から工事が行われ、6年半かけて完成した東京駅
滅多に利用することはありませんが、今度利用する機会がありましたら
じっくりと隅々まで観察してみようと思います
さて、工事はというと。
3躯体工事を終え、4階のスラブ配筋を行いました
スラブ配筋は、縦横の網目を2段に組みます。
スラブ配筋組立後は鉄筋の乱れを少なくするために、
歩み板等を敷渡し、直接鉄筋の上を歩かないように配慮する必要があります
このブログでは何度もお伝えしてきました、配筋検査を行いますミ
また、検査をしている社員の足元にご注目頂きますと、
先ほど上記でお話しましたように歩み板を敷いていますね!!↓
生コンクリートを打設していきますよーう
この状態から・・・
こちら!
打設し終えている状態ですね
コンクリートは、工場で出荷をしてから打設するまでの時間が限られているのです!
さ!
最上階の4階躯体工事に入りますー
既に型枠や鉄筋で溢れかえっている現場ですが、これらはすべて当現場にとっては必要な物です(^O^)
あっという間ですね、もう4階ですかorz 早いですよ。
以上!
今回はここまでになりますヽ(*´∀`)ノ次回もお楽しみに
◎3階スラブコンクリート打設
皆さま、こんにちはヽ(*´∀`)ノ
今日も良いお天気ですねー雲一つない晴天。
絶好のおでかけ日和な本日、相模原モデルハウスで見学会を開催しております
ぜひ、ご来場くださいませm(_ _)m
さて!工事の様子はというと・・・
3階スラブコンクリートを打設しました
の前に、前回でもご紹介した配筋検査を行います。
鉄筋の太さや鉄筋径、所定の位置に鉄筋が配置されているかなどの厳しいチェック
断熱材と鉄筋の間には、オレンジ色の線がたくさん張り巡らされていますが、
これをCD管といい、電線を収める管になります
耐熱・自己消化力がない為、コンクリート埋め込み用として用いられます。
いよいよ、コンクリート打設ですーーー
画像手前から、トンボで均しの作業に入っているようですね
表面がなめらかですッ
打設完了後は、今度は左官屋さんの出番になります
金ゴテを使って押さえの作業を行うのです!!
当たり前ですが、コンクリートの上を歩くことは出来ないので
踏み板を用いて手の届く範囲を押さえる⇒移動⇒手の届く範囲を押さえる⇒移動・・・
の繰り返しになります
しかも、押さえは2回行われます(場合によっては3回)
気の遠くなるような作業ですが、
押さえの作業により仕上がりはもちろんのこと、強度も上がるのですよ(^O^)
コンクリートが硬化しました3階の躯体工事に入りますッ
柱の配筋がビヨーーーーンと伸びていますね。
次回詳しくご紹介しますッ(*゚▽゚*)
では、外観でおさらば
次回もお楽しみにーーーー。
◎梁配筋を行いました
皆さま、こんにちは(*゚▽゚*)
明日はいよいよソフトボール県大会です
TEAM朝日の応援よろしくお願いしますー!!!
ちなみにお天気はの予報になっていて良かった(^O^)
さて!
現場の様子をご紹介しますー。
前回、1階の躯体工事⇒スラブコンクリートの打設までをお伝えしました
そして2階躯体工事のはじまりはじまりーッ
両側には型枠が建て込まれていますが、
それをおさえるように無数の単管パイプがございます
これは、コンクリート打設時に型枠が破壊しないよう補強をしているのです!
型枠の建て込みが終了し、スラブにも断熱材を敷き込みます
ここで使用するのはスタットボード!
断熱兼型枠材なので、内側の型枠は必要ナッシング( ´ゝ`)
そして既に、梁配筋が行われています
画像、赤丸にご注目ください。
拡大したものがコチラ。
これは、梁配筋には欠かせないアイテムで「ウマ」といいますヒヒーン
ウマ(作業台)を両側に設置後、パイプを通し、その上で梁の鉄筋を組みます。
現状、鉄筋は浮イテイルノデス・・・
組み終えたらパイプを外して鉄筋を落とし、梁配筋は完成となります《゚Д゚》
その様子がコチラ。先程は鉄筋が浮いていましたが、しっかりおさまっています。
そしてスラブの配筋も始まりましたッ^^
次回詳しくお伝えしますねー
◎1階躯体工事
皆さま、こんにちは(*゚▽゚*)
今週末は、都内で見学会を開催致します
会場同時開催ですよー、たくさんのご来場お待ちしております
☆見学会情報☆
さて!
現場の様子はというとー・・・、1階の躯体工事が始まりました
型枠の建て込みを行っております!
使用しているのは、コンクリートパネル(黄色い板)で、
表面にウレタン塗料が塗ってあります
ツルツルしていて灰汁を吸わないので、何度か転用がききます!!
こちらの職人さんは、鉄筋の圧接をしております
1本で鉄筋を組めないときは、鉄筋同士を圧接して継いでいくのですよ^^
圧接された部分は、このようにぷっくりしていますヽ(*´∀`)ノ
ココがちょうど鉄筋のつなぎ目
型枠建て込み後、今度はスラブの配筋作業となります
スラブとは、床構造をつくり垂直な荷重を支える部分のことです!
配筋作業後は、コンクリート打設となりますよー
打設完了です
土間屋さんがきれいに均したあとですので、表面がなめらかですよね
また所々に四角い穴があいていますが、これは『ダメ穴』といって、
上下階で資材をやり取りするために設けている穴になります
以上!
今回はここまでになります(´∀`)
次回も宜しくどうぞー