2015年12月アーカイブ
◎内装工事も始まっています
皆さま、こんにちは(*゚▽゚*)
あ!メリークリスマス
クリスマスでウキウキ出来るのってすごく羨ましいですよねーw
あの頃に戻りたい(笑)
スミマセン、ネガティブモードに入る前に現場日記を更新させて頂きます
当物件、内装工事に入りましたよー
早速中の様子をご紹介しますねーぃ。
まずこちら。
床下での配管をコロガシ配管といいます
躯体に埋め込まないので、メンテナンスもしやすいのが特徴!
後日紹介しますが、この上に床をつくります!(置き床工事)
配管が剥き出しではないのでご安心を
同じ画像にて失礼します
それぞれの配管で・・・
青⇒水 赤⇒湯 グレー⇒排水となっております。
排水管は、適正な勾配(傾き)を確保することが必要となります!
少しでも傾いていると、排水物が流れ難く停滞しやすくなってしまうからです・・・
ちなみに、赤丸で囲んだものは配管を支持固定しています!
スラブ床に横揺れや、浮き上がりが生じないようにしているのです。
LGS(軽量鉄鋼)にて、間仕切を行っています
壁や天井の下地材になりますよ!お部屋の骨組みをつくっています。
また、LGSを使用すると電気配線や設備配管が通しやすくなります
墨出しに沿って正確に組み立てていきます!
こちら!
LGSを覆うように張っていく、石膏ボードになります
この上に、クロス(壁紙)を張っていくのですよ。それはまだまだ先の話ですかね
以上!
今回はここまでになりますヽ(*´∀`)ノ
次回もよろしくどうぞー
◎4階スラブコンクリート打設
皆さま、こんにちは(´∀`)
本日12月18日は、東京駅完成の記念日です
1908年から工事が行われ、6年半かけて完成した東京駅
滅多に利用することはありませんが、今度利用する機会がありましたら
じっくりと隅々まで観察してみようと思います
さて、工事はというと。
3躯体工事を終え、4階のスラブ配筋を行いました
スラブ配筋は、縦横の網目を2段に組みます。
スラブ配筋組立後は鉄筋の乱れを少なくするために、
歩み板等を敷渡し、直接鉄筋の上を歩かないように配慮する必要があります
このブログでは何度もお伝えしてきました、配筋検査を行いますミ
また、検査をしている社員の足元にご注目頂きますと、
先ほど上記でお話しましたように歩み板を敷いていますね!!↓
生コンクリートを打設していきますよーう
この状態から・・・
こちら!
打設し終えている状態ですね
コンクリートは、工場で出荷をしてから打設するまでの時間が限られているのです!
さ!
最上階の4階躯体工事に入りますー
既に型枠や鉄筋で溢れかえっている現場ですが、これらはすべて当現場にとっては必要な物です(^O^)
あっという間ですね、もう4階ですかorz 早いですよ。
以上!
今回はここまでになりますヽ(*´∀`)ノ次回もお楽しみに
◎3階スラブコンクリート打設
皆さま、こんにちはヽ(*´∀`)ノ
今日も良いお天気ですねー雲一つない晴天。
絶好のおでかけ日和な本日、相模原モデルハウスで見学会を開催しております
ぜひ、ご来場くださいませm(_ _)m
さて!工事の様子はというと・・・
3階スラブコンクリートを打設しました
の前に、前回でもご紹介した配筋検査を行います。
鉄筋の太さや鉄筋径、所定の位置に鉄筋が配置されているかなどの厳しいチェック
断熱材と鉄筋の間には、オレンジ色の線がたくさん張り巡らされていますが、
これをCD管といい、電線を収める管になります
耐熱・自己消化力がない為、コンクリート埋め込み用として用いられます。
いよいよ、コンクリート打設ですーーー
画像手前から、トンボで均しの作業に入っているようですね
表面がなめらかですッ
打設完了後は、今度は左官屋さんの出番になります
金ゴテを使って押さえの作業を行うのです!!
当たり前ですが、コンクリートの上を歩くことは出来ないので
踏み板を用いて手の届く範囲を押さえる⇒移動⇒手の届く範囲を押さえる⇒移動・・・
の繰り返しになります
しかも、押さえは2回行われます(場合によっては3回)
気の遠くなるような作業ですが、
押さえの作業により仕上がりはもちろんのこと、強度も上がるのですよ(^O^)
コンクリートが硬化しました3階の躯体工事に入りますッ
柱の配筋がビヨーーーーンと伸びていますね。
次回詳しくご紹介しますッ(*゚▽゚*)
では、外観でおさらば
次回もお楽しみにーーーー。