◎2階スラブコンクリート打設
皆さま、こんにちは(*゚▽゚*)
本日11月5日(木)は、いいりんごの日
そういえば私事ですが、りんご、、、食べてませんねぇー。
というより、フルーツを食べていない気がしますw
りんごの中でも、
モサモサりんご
シャリシャリりんご
とありますが(モサモサで通じますでしょうか?w)、皆さまどちらが好きですか
私は・・・どちらかといえばシャリシャリの方が好きですかねww
とまぁ、前置きがかなり長くなりましたが工事の様子をご紹介!
2階のスラブ配筋状況ー
写真の職人さんは、組んだ鉄筋を結束しています。
結束線(針金)を使い、鉄筋同士を止める作業になります^^
そしてよく見ると、鉄筋と断熱材の間に一定の間隔で置き物が・・・
こちらはスペーサーといいます!
簡単にいうと、
コンクリートを打設する際、鉄筋がずれないように固定する役割を果たしますが、
その際のかぶり厚さを確保するためでもあります!
ではかぶり厚さとは!?!!
かぶり厚さとは、鉄筋からコンクリート表面までの距離をさします。
画像矢印の距離です
建築基準法では、
耐火性・耐久性を充分に確保するために必要なかぶり厚さが
定められています
配筋作業をすべて終えたら、今度は配筋検査になります
設計監理者が配筋図を見ながら、所定の位置の必要な鉄筋が組まれているか
太さやかぶり厚さのチェックなど・・・
良い建物をつくるには、厳しいチェックが入りますよーーーー
検査に見事合格となりますと、いよいよコンクリート打設ー
当たり前ですが、一人では絶対にできない作業。
画像に写っている職人さんたちは、一人一人それぞれの役割があります
にしても良いお天気ですね
コンクリートにとって雨水は、敵。品質に悪影響を及ぼしてしまいますorz
以上!
工事の様子はここまでになりますー(´∀`)
次回もお楽しみにッッ