2012年9月アーカイブ
1階躯体工事
皆様こんにちはッ
今日もぐぐ!っと、肌寒いですね。
体調を崩さないよう、お気をつけて下さい
さて、工事は1階の躯体工事へ入りました( ´∀`)σ
足場が組まれました。工事現場度UP
外部の型枠の建て込みが終わった所から、
壁配筋を行っていきますッ!
型枠とは??
型枠は文字通り、コンクリートを一定の形状に固めて整形する為の型です!
建物の精度を決める上で、最も重要なものが型枠なのです
こちらは配筋の様子です
鉄筋径が16mmより細い鉄筋は、重ね継ぎ手で
鉄筋同士をつないでいきます。
重ね継ぎ手とは文字通り、鉄筋を重ねて結束することです
継ぎ手の重ね長さには基準があり、鉄筋径の何倍・・・と決められています。
通常現場では、40倍の長さを継ぎ手とします
続きましてこちらッ
スタットボードです
スタットボードは内側の型枠材として使用しますが、
型枠材だけかと思いきや・・・
NO!
ポリスチレンフォームに特殊プラスティック補強材を組み込んだ
型枠兼用の複合断熱材なのです
こちらは型枠補強材を入れております。
補強材はまた今度、お伝え致しますね(*^m^*)
それでは今回はここまでです☆!
次回の更新をお楽しみに
基礎コンクリート打設
皆様、こんにちはッ
9月も中旬ですが、まだまだ暑さが厳しいですね
夏の終わりは寂しいですが、早く涼しくなって欲しいです☆
さて、現場の様子をお伝え致します( ´∀`)σ
前回は、スタイロフォームの敷き込みまでお伝え致しました
お次はスラブ配筋を行っていきますッ
スラブの鉄筋は、縦横の網目を2段に組んでいきます。
配筋が終わると、コンクリートの打設です
オートレベルでコンクリの高さを計測し、
決められた高さにしていきます(*^▽^*)
トンボで平に均し、押さえていきます。
これは、トロウェル(プロペラ)という機械で、
機械に鏝が付いていて、回転させながらコンクリートを平滑にします
打設後・・・
1階の型枠材が搬入されてます。
その他何も変わってないように見えますが・・・
むむむ???
何か書かれてます
これは躯体に墨出しがされています。
?墨出し?
工事の進行に必要な線や形や寸法を表示することです。
下地面などに墨壷という道具を使用して、柱の位置や壁の位置を出していきます。
それでは今回はここまでですッ
次回の更新をお楽しみにー