基礎工事の最近のブログ記事

・基礎コンクリート打設

皆さま、こんにちはo(^▽^)o

 

日中の暑さは半端じゃなかったですねsweat02

まだ5月だというのに、どうしたもんでしょうかΣ(゚д゚lll)

 

朝日建設ではクールビズを推進!社員ブログで紹介しておりますので、ご覧くださいませーいnote

 

 

さてさて。

現場の状況をお伝えしますpencil

 

前回は、1階スラブ配筋までをご紹介しました(^O^)

 

その後、基礎コンクリートを打設しますッ

生コンは工場で練り混ぜを開始してから90分以内に荷卸しをしなくてはなりません!

 

基礎コン打設状況.JPG

 

職人さんが持っているホース、絶対重いはずorz

それを簡単に操る職人さん・・・素晴らしいの一言ですshine

 

 

 

打設が完了致しました!

土間屋さんが綺麗に均し終えた後でございますheart04なめらかぁーに仕上がっていますね。

 

コンクリートが硬化したら、墨出し作業を行います!

出した墨をもとに、型枠の建て込みや配筋などの作業が行われますょーぅ。

1階の躯体工事に入りますsign03

 

基礎コン打設完了.JPG

 

 

 

外部の型枠を建て込んでおりますー|д゚) 同時進行で壁の配筋も。

 

型枠は、コンクリートパネルを使用していますhappy01

今後登場する頻度、かなーーーーーーーーーーーーーり高いですrock

 

外部建て込み、壁配筋状況.JPG

 

 

1階の廊下には、型枠支保工が立っています!!

 

文字通り、型枠を支えるものになります。

コンクリート打設に備えて、型枠が崩壊しないように補強をしているのですthunder

型枠側面の単管パイプも同じ役目、補強をしていますよー。

 

1階廊下支保工状況.JPG

 

 

 

最後に。。当物件、パースが変わりましたsign03

今後またパースが変わった場合には、現場日記にてご報告させて頂きますヽ(*´∀`)ノ

 

0403hp.jpg

---

 

 

以上!

 

今回はここまでになります(・∀・)次回もよろしくどうぞーpaper

 

 

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・耐圧コンクリート打設

皆さま、こんにちは(´・ω・`)

 

今日も良いお天気ですねーsign03今は少し暑いくらいです(~_~;)

紫外線対策、今の時期からみっちりやっておきましょうねッ。

 

 

では、現場日記を更新致しますflair

前回、基礎配筋の様子をお伝えしました。コチラ

 

そーしーて。

ブログタイトルにもしましたが、「耐圧コンクリート」の打設をしますnote

 

またの名を、「耐圧盤」。

建物の全荷重を底面全体に分散させる役割を果たします。
 
 
耐圧コン打設状況.JPG

 

打設終了後、今度は型枠を建て込みます。

床に(耐圧板)に桟木を釘で打ち付け、その上に建て込みます。

 
桟木と型枠の間にベニヤを挟み、型枠の高さをそろえる調節をしますょーshine

 

基礎型枠建て込み状況.JPG

 

単管パイプで型枠を支えていますが、これはコンクリートを打設した際に

型枠が破壊しないように補強しているのです(# ゚Д゚)

 

 

型枠の建て込み後、今度は1階の床をつくっていきまーす!

こちらは、スタイロフォームを敷いています。断熱材ですrock

 

スタイロフォームは熱を伝えにくく、水を吸収しません。

そしてとっても加工がしやすいので、作業がしやすいのが特徴。

 

1階スラブ張り完了.JPG

 

 

お次はスラブの配筋状況happy01タテヨコの網目を2段に組んでいきます。

電気配線(オレンジの管)も通されていますねーeye

 

1階スラブ配筋完了.JPG

 

写真はないですが・・・配筋終了後は、検査が行われます。「配筋検査」←そのままですね。

 

コンクリートを打設する前に、配筋図に基づいて正しく鉄筋が配置されているかを

設計監理者がチェックするのです?

建物の耐久性や強度に直接影響するため、重要な検査になりますdanger

 

 

以上!

 

今回はここまでになります(*゚▽゚*)

次回もよろしくどうぞーpaper

 

 

 

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・基礎配筋の様子

皆さま、こんにちはヽ(・∀・)ノ

 

無性に炭酸が飲みたくなるときってありませんか??

私は今その衝動に駆られています((((;゚Д゚))))

 

 

さてさて、前置きは気にしないで下さい。笑

工事の様子をお伝えしますslateslateslate

 

前回は、根伐工事までをご紹介しましたッ⇒☆前回の様子

あれから工事は進みましてですねー。

 

厚さ50mmの「コンクリート」を打設するのですが、

その前に砕石を敷き、転圧機で表面を締め固めますッflair

 

砕石敷き完了.JPG

 

 

そして、打設(´・ω・`) 「捨てコンクリート」といいますflair

土のままでは、配筋作業や型枠の建て込みなど次の工程へ進めないので、

作業をしやすくするためのコンクリートとなりますnote

 

捨てコン打設.JPG

 

ポンプ車から圧送された生コンがホースを通って、筒先から水のように放出されますーtyphoon

打設後の均し作業が終わり、コンクリートが固まりましたねッッshine

 

捨てコン完了.JPG

 

固まったコンクリートの表面に、墨出しがされています(´∀`)

出した墨をもとに鉄筋や型枠を建て込んでいくので、現場のものさしになりますsign03

こちらは分かりやすく、墨自体に色が付いていますねーnote

 

墨出し完了.JPG

 

 

この墨をもとに、基礎の鉄筋を組んでいきますが

その前に、必要となってくるのが基礎足場paper

足場設計図をもとに、鳶さんが組み立てていきますッ

材料の運搬や通行などが使用目的(*゚▽゚*)

 

地足場組.JPG

 

赤丸で囲んだものを「基礎エース」といいますsign01

画像をよぉぉぉく見ると、何本か立っていますねー。

基礎エースは、組んだ鉄筋の高さが一定になるよう高さの基準になる役割を果たしますwrench

 

基礎配筋 - コピー.JPG

 

鉄筋が組まれましたぁ!

コンクリートを打設するのでこの後見えなくなってしまいますが・・・

建物を支える部分「基礎」なので、とっても大事shine

 

基礎配筋完了.JPG

 

 

さッ!

今回はここまでになります(´∀`)heart02

 

次回もよろしくどうぞー。はぁと

 

 

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・工事が始まりました

皆さま、こんにちは( ノ゚Д゚)

 

すっかり春らしくなりましたー!

鹿沼公園の桜もちらほら咲いていますょーcherryblossomお花見したいですねッ

 

 

さてさて。

当物件の工事がスタート致しましたので、さっそくご紹介しますnote

 

 

こちら、「すき取り」を行っております。

 

すき取りとは、ある一定の厚さに薄く土砂を削り取ることです!

余分な土を取るといった感じでしょうか??

 

漉き取り (2).JPG

 

 

整ったところで、今度は山留め工事のため「H鋼」を打ち込みますsign03

 

っと話は少しズレますが、最初に建物がすっぽりと入るくらいの大きな穴を掘る作業があります。

これを「根伐(ねぎり)工事」といいますッ。

こんな感じで、大きな穴を掘る掘削作業があるのですー。

 

根伐り (3).JPG

 

 

側面には赤丸で囲んだように矢板を挟み、土砂崩れを防ぎます!

そう!この矢板を挟む前にH鋼、「山留め杭」を打ち込まなくてはならないのですsweat01

「H」の形をしているので、H鋼ですッ

 

根伐り (2) - コピー.JPG

 

 

その様子がこちら!

まさに今、H鋼が打ち込まれている瞬間でありますflair

山留め工事が完了したら、先程の根伐り工事になりますょー。

 

山留め (2).JPG

 

山留め.JPG

 

 

このように、現場には大きな重機がいくつも出入りします!

ですので、このように鉄板を敷いて地面が沈まないようにしているのですrock

工事が進むにつれて、鉄板は撤去していきまーす。

 

鉄板敷き.JPG

 

 

今回はここまでになります。

次回もよろしくどうぞー(´∀`)heart01

 

 

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