内装工事の最近のブログ記事
☆川崎市麻生区賃貸内装工事その後☆
みなささま、こんにちは
7月がスタートしました7月=夏というイメージなのですが、生憎のお天気続きですね・・・
何だか、7月いっぱいは梅雨が明けないようですまあ、これは四季のある日本では仕方の無いこと
なのでしょうねささ、元気をだしていきましょう
前回は躯体の上に際根太を設置したところで終わりましたね実は
あの際根太の上にはパーティクルボードという板を設置するのです
こちらがパーティクルボード。この上にフローリングを接着するんですよ
このパーティクルボード、
「F★★★★」と書いてありますね!!これはホルムアルデヒドの放出量が一番
少ない健康被害が出にくい素材になっています
このように、部屋一面が一段上がりましたよ
こちらは、玄関部分。ドアが入る部分と床が何だか黒く縁取られていますね。
これは防水加工がされているのです。
この部分の防水がしっかりと出来ていないと湿気が入り込んだり、
結露の原因にもなってしまいます。
サッシも取り付けられましたーーー
着々と竣工にむけて工事が進んでいますよ
7月は完成見学会を行いますので、お楽しみに
ご入居を検討されている方はコチラまで↓↓
管理会社 (有)田口エステート
TEL:0800-813-9369
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☆川崎市麻生区物件外装工事も進んでいます☆
みなさま、こんにちは
最近めっきり夜起きていられなくなりましたwww
テレビをつけてみていても、気がついたらエンドロール
体力の無さを実感する今日この頃です
これから暑い夏になりますので、もう少し体力をつけなければ!!
と言いつつも、毎日ダラダラ・・・・・気持ちを引き締めます。たぶん。
と私の弱い決意はここまでにして現場の様子をご紹介します
外壁タイルの貼り付けが始まります
躯体の表面は一見ツルツルのように見えますが(私が見てもツルツルです・・・)
少しデコボコしている部分もあったり、表面が汚れていることもあるので、
まずは躯体の表面を洗浄してから、デコボコはモルタルでキレイに処理されます
タイルの上に茶色の紙が貼ってありますが、これは30センチ四方の紙(茶色)に
何枚かのタイルがついていて、これを張ると一度に何枚も貼り付けることが出来るので
作業もとてもスムーズになります
ただ、表面にぺたっ、と貼ってもタイルはしっかりと着きませんので、職人さんはタイルを
上から叩いてしっかりと着くようにします。そして、最後に紙に水をつけ少し待つと
・・・・・・ペロリと表面の紙は剥がれるようになっておりますよ
表面の紙を剥がしたあとは、上からモルタルを塗り・・・・・・・
「えーーーーーー!!」と思いますよね。折角タイルを貼ったのに。。。。
ご安心下さい。これは目地の間にもしっかりとモルタルを埋める為に行うので、
タイルの表面は、水を含ませたスポンジで撫でるときれいになるのです
ちょっと私には何の指示が書いてあるのか分からないのですが、
職人さんたちはこの指示を見て、何をどうするか分かってしまうんですよ。
メモのようですが、大切な指示書ですね
続いては室内工事の様子です。
何やら、躯体床からミニチュアの橋のようなものが出ていますねーーーー。
これは「際根太(きわねだ)」と言って、この上に「置き床」を乗せるための
物なのです。もちろん、これだけでは中央部分はズボっと抜けてしまうので、
置き床の下には床を支えるジャッキの役割をするスペーサーを置いてありますよ
このように、躯体から床をあげることで、メンテナンスがし易く、
また、音が伝わりにくくなりますよ
ちなみに、躯体と置き床の間はこのようになっております!!
配管が通っていますね。この空間に配管を通すことで、
配管に不具合があった場合は、ピンポイントで手を加えることが
出来るのです
だいぶ、お部屋の様子も外壁の様子も変わってきていますねー。
また次回もご紹介致しますので、お楽しみに
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☆川崎市麻生区物件内装工事が始まりました☆
みなさま、こんにちは今日は昨日と打って変わってお天気になりましたねー。
梅雨の谷間のお天気のようなので、有効に使って下さいねーーー
さてさて、前回は構造見学会の様子をご紹介致しましたので、今回は工事の様子ですよーー
室内の工事の様子ですっコンクリート打設で型枠を支えていた「サポート」が
はずれると断熱材で囲まれた室内が出来上がるのですが、そこからまず一番最初に
行う工事が、「配管工事」になります
塩化ビニールの管を事前につけた墨だしの指示に従って設置をします。
この時にしっかりと「勾配」をつけていないと排水が流れていかないので、
職人さんは「水平器」と睨めっこしながら置いていきます。
このように、配管を設置する事を「転がし配管」と言いますが、もちろん、ただ転がして
置いてあるわけではないのでご安心下さい
グレーの太い管が「排水」、黄色いホースにブルーのものがついているほうが「水」
赤いものが付いているのが「お湯」になります
少し、床(躯体)に墨だしの印が見えますね
この配管が出来上がるとユニットバスの設置が行われます(それが一枚目の写真ですwww)
ユニットバスの設置が完了すると、間仕切り工事を行います
LGSという軽量鉄骨を使って部屋の区切りを作りますょ
コの字型とロの字型の鉄骨をこのように設置します↓↓↓
天井と床にはコの字型。その間に柱のように建てるのがロの字型。
これを繰り返すことによりこうなります↓↓↓
何となく、部屋が区切られていますねもちろん、このままでは
部屋にはならないので、この後またこの軽量鉄骨を加工していきます
その様子はまたご紹介しますね
その頃外壁面はどうなっているかというとーーーー!
型枠が外れて、表面のデコボコをモルタルで補修をし、タイルを
貼る位置の墨だしがされている様子です
これから竣工まで建物の様子はどんどん変化していきますので、
完成までお楽しみに
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☆来週末は見学会です☆
みなさま、こんにちは新緑が気持ちの良い季節になりましたね!
ただ、口をあけて歩いていたり、パステル調の上着を着ていると
小さい虫が向かってくるので気をつけて下さいね
さて、当物件は無事に上棟致しまして、来週末は構造見学会を予定しております
コチラは、3階の躯体工事の様子ですよ階数があまりない建物だと、
躯体工事の期間も内装工事の期間も重なるので、結構監督さんは忙しいようです
色々と手配をしつつ現場の様子も見つつなので納得です。
.
最上階の壁の鉄筋は先端が曲げられているので、これ以上階数が上がらないことが
分かります!これ工事の常識でもありますが、私たちのような工事素人にはプチ情報ですね
中々工事現場の様子を見る事は出来ないと思いますが、もし、チラット様子が見えたときには
この用に上に伸びる鉄筋の様子をチェックしてみて下さい
最上階のコンクリート打設が完了すると「上棟」と言います。
現場はいよいよ内装工事が進んでいきます
まだサポートが立っている階もあれば、
サポートが外され、断熱材の所もあります。
これを見ても、この建物のお部屋が断熱材で四方が囲われているのが
分かりますよね。
床の部分はコンクリートの下に断熱材がありますょ
コンクリートの床部分には既に、次の工程のための墨だしが行われています。
この黒くて細い線が墨だしの線です。
この線に従って色々な設備が組まれていきます
こちらはバルコニー部分。まだタイルが貼られていないので、ちょっぴり
寂しい感じがしますが、この後、タイルを貼ったり、床の防水工事を
したりとどんどん変わっていきますよ
窓のサッシも既に待機していました
構造見学会の時には、もう少し内装工事が進んでいると思いますょ
中々入ることの出来ない建設現場の様子を是非見にいらして下さいね
監督さんが、来場して下さるお客様が安全に見学出来るようにしてくれています
工事の様子はもちろん、賃貸経営などに関しても相談できる社員が常駐しております
見学会は5月30(土)31(日)です
また現場の様子をご紹介致しますので、お楽しみに
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